雪遊び3 | 週刊ライナー、チャム、クリスとジル

週刊ライナー、チャム、クリスとジル

ライナーとチャム、そしてジルは、たくさんのかたの助けで私たちの家族になりました。そして、わが家は、犬まみれの日々です。

訪問ありがとうございます。

ランチはドッグランのあるレストランへ。



ドッグランの隣にお馬さんがいました。
観光用の乗馬のため、飼われているようでした。



犬たちは、興味津々。チャムとクリス。



ライナーとチャム。



とくに、クリスは、お馬さんとお友だちになりたいようで、ずっと、柵の間から覗いています。



むりやり、入ろうとしてみたり。
きっと、たくさん、話しかけていたんだと思います。



お馬さん、本当に優しい目をしていました。
クリスにも、返事してくれたのかな。
でも、鼻を両脇からつながれていて、横を向くことさえできない。
だから、クリスは、目を合わせることもできません。
冬の間は、乗馬を希望するお客さんもほとんどいないでしょう。
ただ、ずっと、つながれたまま。
こんな飼い方は、かわいそうすぎるのではないかと、思いました。

たとえば、農耕馬として、人と一緒に働く。
そんな飼われかたであれば、お馬さんは生きがいがあるのではないかと。

犬たちも、雪の中に比べて、今ひとつ、盛り上がらず。
早々に切り上げて、帰宅したのでした。