子育て闘病記 〜妊娠糖尿病から2型糖尿病の記録〜

子育て闘病記 〜妊娠糖尿病から2型糖尿病の記録〜

40代で出産。初の子育てと共にスタートした糖尿病との闘いを記録していきます。

子どもが産まれたことの生活変化もあるけど


それ以上に

妊娠後期で発覚した「妊娠糖尿病」から
産後も治らず、自分の体質と向き合うようになって

思えば色々変わったな

と思う。



① ブログをはじめた

長いお付き合いになる体質と向き合うために、

そして諸先輩方からまなぶために。

 




② 料理をはじめた

完全フルタイム共働きの我が家。
産前、お料理は

私より先に帰宅する夫が担当してきた。

産後は家にいる私がやりはじめたけれど
なんとかやる程度だった。

それが
ブログで勉強するうちに

パンを焼くようになり、
おかずを作り置きをしたり
もち麦ゴハンを炊いたり
今は、ケーキも焼くようになった。

「進化が止まらないね。」と、夫の感想



だけど、元担当者としては
色々が気になる。

「この場合はもっと薄く切った方が良かったね。」
「これはもう少し味が濃い方が美味しいよ。」


気がつくと、そっと味も付け直しているゲロー

(あれ?と、美味しくなっていて気がつく)


そんなこんなで、すこーしずつ

夫が料理を担当していた理由(ワケ)を思い出す


もうすぐ、仕事復帰のギアが更に1段階進む私に

「もしかして料理担当、もうすぐ引退するつもり?」と聞かれたので


「そりゃそのつもりですよ」と伝えると

「そっか。残りわずかだな。」と笑っていた。


でも、私の中での大きな変化は

夫からの意見を気にしすぎずに

料理作りが楽しめるようになったこと。

クレームに腹が立たなくなったことニヤニヤ




③  運動をはじめた


私は趣味が影響し

下半身の関節は大体ボロボロなので

産前も手術回避目的の

リハビリトレーニングを続けていた。


そして好きな運動も諦め

安全圏内かつ、無理のない範囲で

ソロソロと生きてきた。


だけど、これを機に

「悪化を避けて日常生活を過ごすため」から

「筋肉をつける」かつ「血糖値上昇を防ぐ」

目的に切り替えた。


急に負荷が増えた筋肉は、すぐに柔軟性を失い

関節が動きにくくなるから

危険な状況になる、、、。


だから

トレーニング以上にストレッチや

マッサージに時間をかけることを心がけてる。


産後でぽっちゃりしている腹筋が

いつか割れたりなんて

しないだろーかデレデレ


しかし。なかなかトレーニングできない日も

多いし、

筋肉がつくより先に、

体重がすでに産前のマイナス4キロ。


なかなか難しい!


やっぱり痩せるのは得意です爆



④  記録をつけはじめた


体重計や食事の記録などなど。


でも時々、記録する時間を見失ってしまう。

そして、めんどくさくなるー真顔



⑤  キノコを食べるようになった


これまでキノコを買って食べよう、って気持ちになったことがなかったけど

今は毎朝、キノコを食べてる。

橋本病を警戒して、気軽に海藻類が食べられない身の上には有難い食物繊維ですもぐもぐ




お気に入り作り置きキノコ料理🍄



・エノキ、エリンギ、シメジ、舞茸など様々なキノコを食べやすい大きさにカットしてそのままボーンと鍋にいれる。



・「酒2醤油2砂糖1の割合で鍋に入れ、唐辛子を2本加え、中火で火にかける。

・中火で沸騰するまで待ったら、かき混ぜて弱火にして蓋をする。くったりするのを待って火を止める。



・粗熱が取れたら、保存容器に移して冷蔵庫で1週間くらい保存可能。



お味噌汁の具に混ぜたり、

ラー油をたらして冷奴に載せたり

煮物やコロッケの具にまぜたり


アレンジ様々です。