現場に言語聴覚士の視点と技術を応用していきたい
放課後ディサービス・児童発達支援事業所・保育所・幼稚園などの
言語コンサルタントを今年度から、スタートした
言語聴覚士であり、ブレインジムインストラクターの都築です。
言語コンサルタント事業で、
何をしたいのか?
それは、医療現場でない場所で、
子どもがのびのび育つために、
現場の環境を整えていくこと。
それは、支援者のかかわりであり、
環境設定なんですよね。
なぜ、方向を変えたのか?
それは、
ずっと、児童発達支援事業所で、
切り取りの言語訓練・相談・離乳食指導をしてきました。
10年も、
しかし、
振り返ってみたら、
現場の保育士さん、指導員さん。
その方たちへの研修は依頼されず、
「わたしは、ただの臨時言語聴覚士」に過ぎなかった現実。
これがあまりにも残念ぎたので、
これからは、
「しっかり、ことばの発達、発音、食べること、姿勢をみることができる
支援者を育てる」という契約で、
コンサルタントとして介入していくことにしました。
実際にどのようなことをするのか?
①最初は、実際の事業所のアセスメントをさせていただきます。
・通所している子どもたちの状態
・保育士や指導員さんの知識、技術、対応力
・個別支援計画書の見直し
②指導技術を上げるためのスーパーバイズ
・子どものアセスメントを実際にしていっていただき、スーパーバイズ
・実際の対応に対して、機能的なゴール設定のもと、アドバイスや気づくの話し合い
・個別支援計画の作成・スーパーバイズ
③事例検討
・事業所で、数名のお子さんと、指導員、保育士さんを決定した上で、
毎月、動画撮影の上で、スーパーバイズをしていきます。
④研修事業
・一年間で、テーマを決めて実習もいれた研修会を実施していきます。
(例)「機能的な個人指導計画作成のための、子どものアセスメント
~質問票、観察チェック、読み取り技術、何ができるのか?~
・ 言葉のないお子さんの何をみて、どう支援していくことが必要なのか?
~ことばが出ていないお子さんのアセスメント方法、そして、アプローチ方法
・インリアルアプローチの実習とトランスクリプト作成、マクロ分析、ミクロ分析
・代替コミュニケーションの本当の理解と、模倣の教え方
今のところ、こんなイメージで、
提案のプレゼンテーションを作成中です。
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今まで、
ただ、おじゃまして言語訓練するだけでは、
何もかわらなかった。
また、お客さまとして、
専門職としてアドバイスをしても、
PECS、マカトン法を使ってはもらえなかった。
そうすると、
何も現実がかわらない。
そんな体験が本当に、悲しく思いました。
だから、本気の事業所さんだけにターゲットを絞って、
しっかりと丁寧に、実力をつけていっていただきたい。
〇〇〇〇の事業所のスタッフさんだったら、
しっかりと知識も技術もありますね!
そういう支援者を一人ずつ増やして行きたいのです。