今後しばらく、富山で生活する覚悟ができ、これからの生活基盤?が定まったことで、やっと・・・・・・音楽制作をする気持ちが出てきた。


ライブ演奏をするかしないかはともかく、まずはじっくりと曲作りをできる環境(環境とは機材やソフトなどを一通り揃えること)が必要だ。


大昔は、DTMと言えば、MIDI接続でシンセサイザーやサンプラーを自動演奏させ、ミキサーやエフェクターなどの機材で仕上げて、テープなどに録音する・・・というのがメインであった。しかし今は、オーディオインタフェースとDAWアプリケーションを使って、ほぼPCだけで完成するのが普通になっている。


オーディオインタフェースは、IEEE1394(FireWire)か、USBのどちらかで接続するのがほとんどである。多チャンネルの同時録音をしないのなら、どちらでも大差ない・・・というのが、おそらく正しい。ただ、USB(1.x)よりもIEEE1394のほうが、通信が高速であることや、設計上、CPUの負担が少ないことを考えて、IEEE1394接続のオーディオインタフェースのほうがいいかなと思っている。

ところがネットでいろいろと情報を見ていると、IEEE1394カードのチップ(ホストコントローラ)がTI製(Texas Instruments)でない場合はトラブルが多いらしい。自分のPCにもIEEE1394は標準装備だが、中を開けて調べてみるとAgere製FW323-06であった。


まあIEEE1394のカードなんて、イマドキ安いモノだし買ってもいいか・・・・とネットで調べてみると、いま売られているものは、チップがTI製でないものが多いのに驚く。ネットでの情報だが、昔はTIくらいしか作っていなかったが、その後、他社が安価なチップをつくるようになって、結果的にTI製を使う製品が減ったようだ。


オーディオインタフェースについてもいろいろ調べてみると、メーカーや機種によって、(TIでなくても)VIA VT6306でも対応しているとか、AgereでもOKなものもある。(なぜかNEC製だとダメなものが多い(笑))

だがとにかく、TIであればどのオーディオインタフェースでも安心のようだ。


TIでお薦めのチップは

TSB43AB23

TSB43AB22A

TSB43AB21A

あたりらしいので、これ狙いでカードを探す。どうしても見つからなければ、次に対応が多い

VIA製 VT6306

のものを探すことにする。


友人にも探してもらうと・・・ありました。値段も安く、しかもTSB43AB22A搭載。

Century CIF-FW4P3


Amazonで直接販売していたので、送料もかからずにお買い得(笑)。早速注文する。


ところが、CIF-FW4P3の写真をよーく見てみると、PCIコネクタの端子部分にスリット(切れ目)が2つある。普通、PCIはスリットはひとつだ。


さらに対応機種の説明を読むと、PCI Express x16スロット搭載の・・・とある。

(ただし、仕様の記述はPCI Locak Bus)


「んん?これって、もしかしてPCI Express専用?」


慌てて注文をキャンセルしようとしたが、在庫があったため、もうすでに発送手続き中に・・・(x_x)。

まあ、安かったので、将来、新しいPCを買ったときのために保管しておくしかないかなーと。


改めて他のものを探してみると、ツクモ電機のオンラインショップでTI搭載と書いてあったカードを発見。

AREA SD-FWTI3-W1

この端子の形状は、間違いなく、普通のPCIバス。TIコントローラ搭載と書いてあるがチップ番号は記述なし。でもTIでダメなものは無いので、たぶん大丈夫だろうと注文。

送料込みの価格が微妙なところだが、この際、致し方ない(^^;。


その注文が終わった頃、AmazonからCenturyのカードが届く。一応、中を開けて見てみれば・・・

「ん?なんか思ったより(サイズが)小さい。」


他のPCIカードと比べてみると・・・・同じ。

「えええ、切れ目は2つだけど普通のPCI??」


PCに差して起動してみると・・・正常に認識されている(^^;。

デバイスマネージャのIEEE1394の表示も

Texas Instruments OHCI Compliant IEEE 1394 Host Contoroller

と問題なし。


あわてて、ツクモにキャンセルメールを書く(汗)。

受付メールが来るまでドキドキだったが・・・・・ギリギリで間に合った(^^;。