白人女性に限らず、外国人女性と結婚していると、なぜか、
「奥様が外国人で大変ねえ～」
と、よく言われます。
何が大変なんだろ？^^;
妻が大変なのはわかっています。言葉、生活環境、食事などなど、日本に来たばかりの頃はほんとうに大変です。外国で暮らすということがどれだけ大変かは、外国に住んだことのない人はなかなかわからない部分です。
ビザの申請とか、期間更新があるけど、そんなのは毎月あるわけでないし、しっかりと準備すれば、入国後はそれほど難しいことではありません。
さて、白人女性と付き合っているとどんなメリットがあるのか？
個人差や生活環境、お国柄の差こそあれ、私が個人的に感じたことは以下のとおりです。
レディーファーストですかね。
先にエレベーターに乗せるとかありますけど、そこまではしませんでした^^;
ただ、レストランの時に椅子を引いてあげる、入店や退店の時に扉を開けてあげる。重い荷物を持ってあげる。電車に乗っている時に手荷物を網棚にのっけてあげる。席をゆずる…。些細な事です。
スキンシップ
他愛ない会話中でも相手に触れる。笑った時とか、楽しい時。
手を添える
バスや電車から降りる時、高いところから降りるときに手をとってあげる。
嫁さんと結婚する前の恋愛中、２年ほど振られ期間がありました^^;（学生時代）
その間、日本に住んでいる白人女性とお付き合いしたことがありましたが、上記のようなマナーが身についていたため、「日本人なのに、珍しい」と喜ばれたこともあります。
日本人女性からもモテました…。
このようなマナーが直接の原因かわかりませんが、こういうマナーって女性の心に何となく伝わるのでしょうか。
これが・・・モテ期って奴か！？と、思いましたが、やっぱりマナーのおかげかな^^;
日本人女性に余りにも目についてしまうレディーファーストは引かれるかもしれないけど、さりげない所作はポイントが高いのではないかな～と思います。
重い荷物を持ってあげる。席をゆずる。話の最中軽く触れる（友人との間で）など。
あと、これは欧米のマナーかどうかはわかりませんが、私が実践してきたことで、外食の時に、女性よりも早く食べ終わらないようにしています。
こうすると、女性も安心するそうです。
追記：
それから、レストランなどのお店に入って、女性がコートを脱ぐのを手伝ってあげたり（コートをハンガーに掛けてあげたり）、着るのを手伝って上げるとポイント高いっす！特に、この季節は重いコートを羽織っているので、余計にポイント高いですぞ～！！
