当然メリットも有りますから
決して否定しているわけではありませんよ。
安定性という点に
フォーカスを当てた場合のことを言っています。
ネット転売はどうでしょうか？
こちらは在庫という点がネックになります。
売れる商品を仕入れられたとしても
一回きりです。
競合が増え同じ商品を扱うとどうしてもこうなってしまいます。
よって在庫の確保、
見込み利益の不明確性により
安定的とはいえません。
手っ取り早く結果を出せるという点では
優れていますが、
高いクオリティで高利益を出し続けられるかというと
疑問が残ります。
最近は流行っているかはわかりませんが、
サイトアフィリはどうでしょうか？
こちらもSEOに依存します。
検索順位というのは
Googleのアルゴリズムというロボットのようなものが決めていると
考えてください。
いくらこのアルゴリズムを攻略したとしても
すぐこのアルゴリズムが変更になり、
通用しなくなってしまいます。
よってGoogleのアルゴリズムによる
検索順位に大きく影響を受ける点で
安定的ではありません。
ではここで株式トレードはどうでしょうか。
トレードの手法などについては
今回は省略しますが、
安定性という点で比較しながら見ていきます。
まずトレードするうえで絶対に銘柄が必要になります。
トヨタとかソフトバンクなどの企業のことを
銘柄といいます。
これらの銘柄が東証一部だけで1800銘柄を超え
上場企業をすべて入れると
3000を軽く超えます。
アフィリエイトの場合は次々と出てくる商材の中から
良い物を見つけ続けなくてはなりません。
転売も利益の出る商品を
いろんなショッピングサイトを比較しまくったり
店舗を駆けまわったりして
探し続け仕入れ続けなくてはなりません。
もちろんトレードも
売買タイミングに来ている銘柄を
探す必要はありますが、
東証一部の銘柄といったように決まった中から探せばいいんです。
なんと言っても労力が違います。
慣れれば本当に数秒で銘柄の分析ができます。
ここで考えてみて欲しいんですが、
日本から株式市場がなくなるということは
まずありえません。
もしそんなことがあれば日本だけでなく
世界経済がとんでもない混乱に陥ります。
つまり、
5年後も10年後も株式トレードは、し続けることができます。
すでに決められた市場の銘柄の中から
数秒で銘柄分析をしていきトレードをする。
これだけでいいんです。
トレードは難しいと思っている人もいるかと思います。
ですが、
一貫したルールに基づいて売買をすることができます。
ニュース番組で
ライブドアショック、リーマンショック、ギリシャショック
世界同時株安、上海ショックや日経平均暴落なんていう
経済危機関連のニュースが取り上げられると
株なんて怖くてやれないと感じると思います。
他のネットビジネスでのデメリットが
ありません。
ですが、私は最初にこの本を読んで
トレードって簡単かもって思い
実際にはじめました。
↓
私が最初に読んだ本
私を株式トレードの世界に導いてくれました。
そしてこちらは紹介したくないレベルのものです。
まるで心の中を見透かされているようです。
↓
一貫して勝つ
今はNISAもスタートし
初めてみようという人も多くいます。
NISAとは
株の運用益や配当金を一定額非課税にする制度です。
つまり税金面でメリットがありますよってことです。
今、消費税だ、さらに増税だと言われている中で
非課税なんです。
なので注目されています。
新たな収入源として
株式トレード始めてみてはいかがでしょうか？
お読みいただきありがとうございました。
ツボイ