シマトネリコについてボクの思うところを書いておこうと思いましたニコニコ


以前、三年ほど前にもシマトネリコについて書いたことがあったんですけど、時々折に触れて書いとく方がいいと思いましてウインク

まず、シマトネリコと言われても「ん?なにそれ」って思う方もおられるかもしれません。

一応写真を貼り付けますが、②と③はネットからの拾い画ですてへぺろ


こちらは以前にお仕事をさせて頂いたお宅のシマトネリコですニヤニヤ
この木はそれほど大きくなってはいませんが、やはり放置してしまうと特に成長が早く、どんどん大きくなるのがシマトネリコと言う木なので、一年に1回は最低でも剪定をしておく必要がありますね。

剪定の時期は種が落ちる前までには済ませておくのが良いのではないかと考えます。

以前のブログでも書いたと思いますが、だいたい6月に花を咲かせます。
その後は種になるのですが、その種が乾燥してパラパラと舞い落ちるのがだいたい11月以降なんですね。

なのでこの種が舞い落ちるのは阻止したいところです。
なぜかと言いますと↓の写真の様に次の春以降、新しい芽が大量に出るからですチーン



ご自宅の敷地内で完結してれば、特にトラブルになったりはしないと思いますが、先ほども上で書きましたが、冬の強風にあおられて舞い落ちるんですよ、あちこちに。

そうするとどこからでも芽を出して、気づかずにそのままにしてしまうと、ちょっと前に流行ったど根性ナントカみたく、コンクリートやアスファルトの裂け目から生えたり、ブロック塀の際から生えたりしますゲロー

ブロックの穴の中から生えて気づかずに太くなって根が張ってしまったら、もう抜けませんチーン

あるいは金網みたいなフェンスの際から生えて、フェンスを通って伸びて太くなってしまったら、これももうどうしようもなくなります。

フェンスを傷つけないように幹や枝を切るのは至難の業なのです。
細い内なら何とでもなりますので、細いうちに対処しておかないと後々大変です絶望


そうならない為にも、シマトネリコは花が終わってから、種が茶色くなって舞い落ちるまでには剪定が必須となります。


松阪駅の東側は、確かこのシマトネリコが街路樹になっていて、そこかしこに細かいのが生えてたのを覚えてます。

「シマトネリコ」で検索をかけると「シマトネリコ 植えてはいけない」とか「シマトネリコ 後悔」とかのワードが上の方に出てくるので、そういった意味でも、お手入れは絶対にやっておく必要がありますねウインク


「そんなこと言うたってあんた、もう手遅れやわ」と思われる方も必ずおられると思います。
でも諦めないでください!
私がその状況に合った解決策を考えましょうびっくりマーク

こうしてほしい、ああしてほしいと言う、いろんなご要望や意見があろうかと思いますので、しっかり意見をすり合わせていけたらと思いますニコニコ


ボクは自分の意見を曲げずに押し付ける様な職人気質でガチガチみたいな人ではないので、安心してくださいねデレデレ

おそらくボクのブログを見てくださったら、だいたいこんな感じの人なんやな~って思っていただいて間違いないですよ、人柄が分かっていただけるようなブログを作ってます照れ

と言うことで、ウチもなんとかせなあかんと思っとったんさ!と思っていただいた方、是非ホームページを見に来てください、連絡先が置いてありますウインク

それではまたお会いしましょう(*´▽`*)♪