京都市が 「宿泊税」 に続き

『別荘税』 を導入するという

 

その理由が

 

住民票を京都市内に置かないから市民税の税収が見込めないから

 

という…

 

なんという ふざけた 自治体なのだろうか

 

 

熱海市の場合がどうなのかわからないが

 

京都市の場合

それ以前に解決させるべき問題点が無数にある

 

 

まず…

仕事をしない職員・ふざけているとしか思えない職員を

一般企業に習って解雇すべきである

これだけでも 別荘税 で徴収できる税収は楽に確保できるはず

 

 

仕事柄 京都市役所や各区役所は頻繁に行くが

 

市役所の職員の場合

大半の人間が 「自分は偉いんだ」 というオーラを気持ち悪いほどに放っている

「自分は中央官僚のトップ」と勘違いしている職員が

とんでもなく多い

 

明らかに市側の重過失あるいは故意犯であるにもかかわらず

応接室での のけぞった態度は見ていて呆れる

それが一人ならともかく

出席している人間全員である

 

自分達行政側の責任が明らかなのに

謝ることを絶対にしない

 

課の責任者クラスも同席の場であったが

あまりにも強欲な態度に

依頼者がかわいそうに思え

「自分達が悪いって自覚はないんですか!」

「あなた達では話にならない。これ以上話を進めることもできない」

「市長呼んで来てもらえますか?」

「ここに以前大規模公共事業でお会いした際に頂いた名刺があります」

「これで私が市長にアポがとれる人間であることがわかるでしょ」

「すぐに市長を呼んできなさい」

 

と言ったとたん

直立不動の姿勢となり

屈伸でもするのかと思うぐらいの最敬礼をして…

 

「それだけは…」

 

と懇願…

 

市役所へ行く前に秘書室の方にお話はしてあったので

「事前に秘書室へは通してあります」

「当該会話の様子は記録しておりますので」

「とりあえず あなた達では話にならないので呼ぶ気がないなら今から行ってきます」

 

市職員達…

応接室のドアを死守する有様

 

ああなっては…どうしようもない

 

自分達の行動がほんの数分先にどうなるかも予測できずに

自らの我欲のためだけに 「弱者」 を想定する人間を攻撃して優越感に浸る…

 

 

 

市内のとある区役所の受付には

アロハシャツにジーパン

チンピラがするような長くて太いネックレス

腰にチェーンをつけてチャチャラさせている人間がいる

 

当然ながら…

丁寧な応対ができるハズもなく

丁寧な応対をするはずもなく

窓口に来た市民に対してため口で叱責したり

「後ろで待ってて」と指図したり…

 

この職員…

仕事ができるのならまだいいが

専門書類を徴求していると 本人では理解できないから

「ちょっと待っとって」と言って

奥から上司を呼びつける

 

上司は私のことを知っているので

「今回はどういう書類を用意すればよろしいでしょうか」

と丁寧に聞いてくる

 

それを見ていて

「こいつ…何者?」 という達の悪いチンピラ目線で見てくる…

 

 

 

ある区役所では…

 

どう見ても定年間近で仕事がないのが明らかな職員が

自分の経歴と全然関係のない課の窓口に座っていて

ふんぞりかえっている…

 

窓口はその人間しかいないので要件を伝えると

わかりもしないのに「書類見せて」を上から目線で言ってくる

 

パラパラと書類をめくって(明らかに理解していない)

「〇〇さん、ちょっと これ」

 

呼ばれた職員は明らかに別の案件処理中なのに

仕方なく窓口へ(私への対応はすばらしかった)

 

窓口から閉め出された職員はというと…

後ろの席に下がって他の仕事中の職員に話しかけて

邪魔ばかりしている…

 

たぶん…

退職までいた課では仕事もせずに

他の職員から疎まれてたんだろうことが安易に想像できる輩…

 

 

こういう職員ばかりではないが…

 

こういう職員が多すぎる…

 

人間として何をすべきかを教育する必要のある職員

 

他の市町村では

まず見たことがないし

実際、そういう対応をされたこともない

 

 

こういう職員を解雇にし(簡単にはできないだろうが…)

不必要な出費を排除すれば

別荘税で徴収できる税収とは桁の違う支出が見込めると思うのだが…

 

 

市民からの苦情窓口を設け

第三者委員会において適切に処理すれば

こういう輩が庁舎内を俳諧することもなくなると思うのだが…

 

 

「異常に高い収益をあげている寺院」から税徴収を行うのも

一つの方法である

 

京都市内…

夜の街には僧侶がウヨウヨ徘徊している

 

賽銭や拝観料を使って

自らの欲求を満たすために遊び廻っている輩である

 

寺院での収入では維持することができなくて

働いている僧侶が多数いる中で…である

 

僧侶が遊ぶために市民が税金を提供するなんて…

 

京都の人間が特殊なのではあるが

有名な寺院の僧侶ほど

「私がそうしたいからそうしている」

「他人にとやかく謂われはない」

「私の前から立ち去れ」

と堂々と言う

 

駐車場の出入り口に車を止めて出入りを塞いでいても

「自分が人を待っているのが悪いのか」と平気で言う

 

 

幹線道路に幅寄せもせずに1車線完全に塞いで車を止めていても

「寄せたら同乗者が乗って来れない」

「あんたに迷惑かけてるのか?」

「あんたとは話したくない」

「私の目の前から立ち去れ」

と宣う…

 

例示すればきりがない…

 

真面目に おつとめ されている僧侶の方々が可哀想でならない

 

寺院の維持修復に関係のない支出については

全て課税すればいい

「将来の大規模修繕のため」と宣うだろうが

高級スナックやバーに飲みに行って

若い女性と戯れることが寺院の本望ではないだろうし

檀家を含めた人達の本望でもない

 

「節制」することが本業なのに…

本末転倒な僧侶が多すぎる…

 

 

真面目に働く市職員が大半なのはわかる

しかし…

「不真面目」な人間のために市民に迷惑を掛けるのは如何なものか

 

宿泊税もそうだが

「市民以外から税金を徴収するならいい」という考えそのものが

人間として如何なものか…

 

 

京都市内には

 

「ワンルームマンションの住民は近所付き合いというものをしない」

「出会ってもろくに挨拶もしない」

 

という理由だけで

ワンルームマンションの建設が禁止されている地域がある

 

『法律・世間の常識よりも、自我が最優先する』

 

京都人独特のルールがある

 

『自分がルール』

 

という世界である

 

自分のためなら他人に犠牲を強いることを当然と思う人間の集まり…

 

「観光したかったら金払え」

「別荘持ちたかったら金払え」

 

 

非居住用財産として国から取得時に

10倍近くもする とんでもない高額な税徴収をされているのに…

 

 

京都にいて…情けない…