ジーパン猫ケミカル先生 | 浮気願望、始めまし…

ジーパン猫ケミカル先生

デザインフェスタ2011に出展。

はぁぁぁ売るもの無ぇ

作ってねぇ

オラの家には便所がねぇ!

朝10時台のIKUZO節は右脳にクるぜ

ちなみに便所はある。どなた様も安心して来訪されたし。

だが玄関で湘北ばりのディーフェンスだ。覚悟しろ。



さて、そんなこんなで出す物が無かったデザフェス。

仕方ねぇ。マイキャラ『ジーパン猫』出すしかねーだろ。

$浮気願望、始めまし…

720°どこから見てもファンタジー

だってジーパン猫なのにスーツって時点でファイナルファンタジー

道行く人のクイック二度見率はんぱない

片脇に甘いモノを置いて子供心をくすぐりつつ、通行人に緩やかにガンを飛ばし

こんなとある日にそこはかとない愛情とシュールさを強制テイクアウトしてもらった。




デザインフェスタと言えば著名なイベントだ。

全国各地でモゾモゾシュッシュしているアーティスト共が一同に集結し

己の秘部とも言えるゲイ術性を披露しあう卑猥な週末イベントだ

絵・写真・詩・造形・音楽・演技・4番ガルベス

ありとあらゆる表現による無差別絨毯爆撃

参加者の志は極めて高く、そのクオリティにも眼を見張るものがある。

そんな中「マスク被ればもう表現って事でっていう♪」と言わんばかりのこのクソ猫は

amazonのダンボールに『一回百円』とだけ書いてある謎の札を立て掛け

払ってくれた人や目があった人を

無差別に襲った。

マジ襲いだ。

老若男女精子骨壺関係無しだ

外人には逆にやられそうになった。

「OH!ファキンギブミーチョコレート!」

圧倒的な物量

アメーリッカに戦争を売るなんて愚かだと心から悟った。

公衆の面前で散々痛ぶり

公衆の面前で誠心誠意謝罪してやったさ。

といってもキャラ的に声を出せねーので

毛玉とか取るコロコロで全身くまなくキレイにし

どうみても痙攣にしか見えない超高速おじぎ。

みんなニコやかに許してくれたから、小田和正の歌ばりにこの想いはウォウウォウ届いたのだろう。

ハッ!

こんなもん、マスクを被ってない状態でやったら

間違いなく社会的地位オサラバであろう。

『若手ナレーター通行人を襲う』

『被害者の中には幼女も。』

『「目が合ったから」自供内容に被害者家族悲痛の叫び』

見出しは決まった。編集長に繋いでくれ!

しかしそこはマスク装備のジーパン猫よっちゃん

綺麗なおねいさんでさえ「きゃああああいやぁぁぁぁん♪」で済んでしまうキャラクターパワー

いや、キャラクターパワーというか

会場に充満していた「まあデザインフェスタだしね!」という謎のテンションにより、全ての罪は気持ち軽めに浄化された。

さて、長かったが、ここまでが前フリです。

では、あばよん太。







まてまて

んで今回さ

キャラを演じつつも、マスクの中で道行く人を観察していたんだばす。

マスクのおかげか、実に冷静かつ客観的に観察出来たよんぴる。

反応は主に下記3パターンだ。

1:話しかけてはこずとも中間距離を保ち、ソワソワ。

2:「これ、なんですか」と突っ込んでくる。

3:ゾウリムシを見る目で通り過ぎる。

大体の人がこの黄金3パターンだった。

これに対し、大江戸ジーパン猫の反応は

1:チュッパチャップスを持って襲いに行く

2:ミルキーを手渡した後、襲う

3:痙攣する

概ねこんな感じだった。

意外だったのは、3番が全体の10%にも満たなかった事。

どこから見ても芸術をナメているスタイル(ナメていません)にも関わらず

反応はホット。

決してメッセージが隠されていたり

コンセプチュアルアートだったりという事は無いのだけれども。

うーむ、この『デザインフェスタ』という空間は

発信者以上に受信者が『何か』を感じ、求める空間なのかもしれない

みんな解釈のアンテナビンビン物語。

「なんだか、よく分からないけど、面白いぞ?」

という日本人独特の感受性を目の当たりにした。

そして、そういうの嫌いじゃないよう。

きれいなおねいさんも嫌いじゃないよ!

おっと!

1・2番がエモーショナルな反応だったのだとすれば

出展者の立場からすれば、意味を通り越したところで「よかたよかた♪」となっちゃう。

3番の方は、意味を求めるタイプなのだろう。

非常に合理的な考え方だし、全然悪い事ではない。

実際、大江もこっちの考え方だと思う。

仕事柄、そういう風味が強い気がする。というか、そういうところを曖昧にしてはいけない職業だ。

ナレーションも表現だけど、一人で自由に好き勝手やる訳にはいかない。制作サイドの方々の意図を組んで、その中で自分を表現しなければならない。

『制約』といえばそうかもだが、『制約』があるからこそのブレイクスルー。

その点に関しては大江戸もまだまだお世話になる身。真摯に努力させて頂きます。

んで今回のデザフェスは、そういう合理的な部分を省いた『大江』が久しぶりに出た、いい機会だった。




余談だが

間違っておっぱい的なモノを触っちゃったおねいさん

スマン

そして







あばよん太。