舞台的いいだめ | 浮気願望、始めまし…

舞台的いいだめ

本日は昼から『逆流!シラベルトラベル!』の収録。

収録前は飯を食わない主義ですが

大江は寝起きが一番腹が減る

空腹の矛盾が発生。

しょうがないので気休めウィダーインゼリー。

「けっ こんなゼリ-に何が出来んだバカヤロー」

予想以上の腹持ちの良さに驚愕。

俺が悪かった!

すぐに謝罪会見をセッティングしてくれ!

こいつぁ箱で買い込みたい。

ヤフオクで入札だ。

冷蔵庫がコロナとウィダーインと使われる事のないカレールウの残りで埋まるかもしれない。

おっほっほー







今回の収録分は訳あってなかなかのボリューム

やりごたえ十分

終わった後、藤原さんの事務所の亜城めぐさんのプレイをちょっと見学

若い女性から年老いた女性までを見事に演じ分けるセンス

うまい…

スタッフさんに貰ったミスドもうまい!

馬!




さて、午後は観劇。

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なんの変哲もない中野の路地。

小劇場『中野あくとれ』の近く。

本日は、知り合いがこの小屋で舞台。

この小屋、オラが初めて舞台に出た小屋でもある。

懐かしい。

ちょ ちょっとだけ昔話をさせてくれ。






それはもう大江がペーペー中のペーペーのポンだった頃のお話。

当時養成所を退所し意気消沈していた大江はん

「落ち込んでる場合か!?このままではいかん!」と、同期の石川さんが窘める。

たしかにそうだな…と奮い立ち、舞台未経験だったのに勢いだけで他の劇団に客演参加

同時期に石川さんと共同で小さな劇団を立ち上げ、その公演準備も同時進行させていた。

当時バイトを二つ掛け持ちしてたが、二つの舞台を控えてバイトなんかこなせる訳もなく

二つとも辞めて、結果2・3か月収入がゼロになった。

勢いだけだったから、備えもない。

練習場所に通うお金も無く

当然飯を食う金もなく…

サンクスに売ってたデカくて大味のパンしか食ってなかったっけー

公演が近づくにつれ、痩けて行く大江と石川さん

客演の舞台の小屋入りの日

練習の合間に小屋の近くの路地でいつものパンを食いながら

「……言ったら負けかもしれんけど、正直しんどいな…」

「うん……そうだねぇ…」

みたいな事をぽつりと呟いた。

その路地。




『好きな事が出来る幸せ』とはよく言ったモノで

確かに、それは幸せな事だと思う。

しかし角度を変えればそれは『好きな事を貫く』とゆー事。

その厳しさをとくと味わった。

いい経験した。





ふーい

さて、知り合いの舞台はそんな辛気臭い思い出を吹き飛ばす面白さ。

舞台観てると、舞台やりたくなるな。

しかしそんな時間は無いぞ!と思いつつ

こそこそと脚本のアイディアをメモ帳に書き込んでいる……

困ったもんだぜ……








やろうかな……











あばよん太。