『口発声』から『喉発声』へ!① | パトス・ボイトレ発声身体力学講座  ボイトレ カラオケ 達人

パトス・ボイトレ発声身体力学講座  ボイトレ カラオケ 達人

『発声が変わると歌は見違える!』
音痴解消から、歌える別人へ
万年素人から、憧れる達人へ
発声学と身体学とをスピリチュアルに融合

『口発声』の人は、声にしようとする為
声を出す自意識が強い


これは従来の指導
口を開けて、腹から声を出す・・・型


または意図的に眉間に集めようとする 
この場合 媚びた声になる


いづれもエネルギーが溜まらないうちに

声にしてしまうので、
低エネルギーで薄っぺらい声になってしまう。


『喉発声』の人は、声に成る所を使う為
声を押し付けてこないので聴き易い


身体を使ったエネルギーが胸の芯に到達する(溜まる)と
喉の振動が声の響きになる
だから力があって優しく響く


【口発声】
・よそいき・あらたまる  
       別の人格になる
・ 自分の声に違和感を感じる   
       てれくさくなる
・何時まで経っても身体が使えない
       リキミが取れない
・顔の表情が不自然に成る  
       口の中に力が入っている
       喉の奥で作り変えている
・息の流れが解らない

いつまでも身体で歌えない、頭で唄う歌に成る