お友だちと
曼珠沙華(まんじゅしゃげ)を
観に行ったよ
その日は雨の予報
車もワイパーするぐらいに
降ってたけど…
気持ちは
大丈夫だいじょうぶ
車の中で
「曼珠沙華を見てるうちは
雨は降らないんだって」
「お日さま見れたみれた〜」
「パワー」
などと…
ひとり大声で言いながら向かった
(晴れ女だもの〜って思いながら)
途中から雨も上がって
お日さまも見えてきたのだ
9時に待ち合わせ
車で40分弱、到着〜
(府中市郷土の森)
お日さまも
ちょこっと顔を出してくれた
ありがと〜
龍さんの目が
光ってるようにも見える〜
お友だちと
「私たち晴れ女だね〜」
といって喜んだのは
言うまでもありません
はい、じゃんじゃん
曼珠沙華といったら
巾着田(きんちゃくだ)が
この辺りでは有名ですが
まだあまり開花してないとのことで
府中の郷土の森にきましたよ
(わたし、ココ初めてなのです)
まだ三分ぐらいだけど
とってもきれいです
ドラえもん案山子も
にこにこでお出迎え
(やっぱり
口角が上がってるのを
見てると笑顔になりますね〜)
この前のベンチでのんびり
おしゃべりタイム
この景色がなんとも
落ち着きます
(田舎のあぜ道を思い出します)
この竹を置いてある小屋?
なんていうのか忘れてしまいました
(ご存知でしたら教えてください)
わたしの故郷の茨城では
稲を干すのにこの竹を使います
【おだがけ】というんです
(方言かも…笑笑)
よく稲刈りを手伝い
小さいながら
おだがけに稲を掛けたりしてました
(またやりたいなぁ)
そこからのぞいてみると…
秋が広がってます
昔の思い出も
ぱぁっと広がります
はい、どんどん
蝶もひらひらと仲良く飛んでて
なんとものどかです
(仲良くツマグロヒョウモン?の
上♂、下♀)
マイナスイオンにほっこり
東屋で
おにぎり🍙ゆで卵🥚を頬張りながら
いろんな話に花が咲き…
長い時間いたような…
それでも時間がゆっくり流れます
あんみつで一服
時間って
自分が作るものなのかもしれません
帰りの車中で
山口百恵ちゃんの
曼珠沙華(マンジュシャカ)を
歌いながら帰ったのは
いうまでもありません
マンジュシャカ〜
恋する女は〜
今日もありがとうございました
ご安全に
かんながらたまちはえませ
弥栄(やさか)ましませ
弥栄(いやさか)ましませ