小さい頃
毎日のように
この扉の向こう側で
遊んでいたのかもしれない
遠い記憶…
父は観光バスの運転手
母は看護師だった
鍵っ子🔑のわたしは
昼間、こんな扉の向こうの
自然の中で遊んでいた
（兄や姉はどこにいたんだろう
）
そこは
わたしの秘密基地であった
家から
こっそり鍋を持っていき
鍋に砂を入れ
水を入れ…
木で箸を作りまぜまぜ…
泥んこだらけの
そうです
ひとりおままごと
飽きると
草のベットに寝て
一日中
お日さまの下で
空と雲を眺めてた
トイレは
もちろん
トイレも掘って作ったよ笑笑
夕方になると扉を閉めて…
（扉は実際にはないけど）家に帰る
（昼ごはんはどうしたんだろう
）
スカンポの（草）茎を吸ったり…
花の蜜を吸ったり…
毎日が楽しかった
また次の日も
扉の向こうにかけていく
少し大きくなって
友だちもでき
扉のことを忘れてしまっていた
（たぶん友だちにも
秘密基地に行こうと誘ったはず）
それからは
扉を開くことはなかった
この絵を見て…
ようやく扉をみつけたと
懐かしさが蘇る
開けて向こうに出ていってみる
（空想で）
すると…
そこには小さい頃のわたしが
無邪気に遊んでいた
涙が溢れる
ずーっと
私が来るのを
待って
遊んでいたのかもしれない
この画像をみて、やっと会えた
（そんな気がした）
いっしょにあそぼう
そして一緒にこの道を進んでみよう
自然いっぱい光輝く方へ
（嬉しい時は馬がでる笑）
はい、どんどん
定番だけど…髪飾りと
ブレスレットを作った
孫まごの心の中にも
大きくなったら
『そういえば
ばぁばと野原で遊んだなぁ』と
この時の気持ちが
蘇ってきてもらえたら
嬉しいな
はい、じゃんじゃん
こんな言葉を目にしました
（長いのでスルーでも大丈夫です）
新たな誕生、新たな始まりは
新たな発見、新たな探求の開放
新たな生命の奇跡が展開するのを
経験することでもあります
小さな花でさえも
探検するのが大好きで
そこに魔法と喜びを見出す
子どものようになりましょう
子どもは探検の過程で
泥だらけになることを気にしません
一歩ごとに
新たな不思議が開けるからです
感性というこの美しい贈り物が
あらゆる形と方法で
私たちを導いてくれるでしょう
魂に触れる美しい音楽が
頬に涙を流すのと同じように
私たちはこれから
そのように魂に触れる愛の瞬間を
ますますと経験するでしょう
それは私たち自神の魂の深さ
広さ、不思議さへの
最も深い目覚めであり
すべてと一体となることです
今日もありがとうございました
ご安全に
かんながらたまちはえませ