6月30日は
夏越しの大祓(なごしのおおはらえ)
夏越の大祓とは、
心身の穢(けが)れ、
罪や過ちを祓(はら)い清める
「大祓」の神事のこと
昔から
水無月の
夏越の祓する人は
千歳の命
延と云うなり
みなづきの
なごしのはらえするひとは
ちとせのいのち
のぶというなり
と言われてますね
(昔はなんぢゃそれ?でした)
毎年、夏越しの大祓は
三峯神社に一泊で行ってるのだ
今年も行ってきました
駐車場に着くと…
あっ鹿さん🦌🦌🦌
うれし〜
(きたきたきた)とでも言ってるような
可愛かった
(地元の方は
鹿が多すぎて困ってるそうです)
はい、じゃんじゃん
さぁ着いたらすぐに
奥宮に登ります
こっちだよー(鹿さん談)
途中の雲海がきれい
(感動です)
白い霧の中進みます
奥宮についたら
周りはまっしろ〜
ここまで来る時
お二人の方にあったけど
だーれもいない
チャーンス
御神酒とどら焼きをお供えして
大祓詞(おおはらえのことば)を
奏上させていただきました
神さま
やさかましませ
いやさかましませ
なんだか
あったかい
(空気が変わった)
奏上し終わって
後ろをふり向くと…
さっきまで霧で一面真っ白だったのが
晴れてきたよー
なんてことでしょ
(嬉しい時は馬が出る)
どんどん
霧が下がっていきます
クロアゲハも飛んでいた
もちろん
きゃきゃと
喜んだことは言うまでもありません
帰りがけ
お下がりのどら焼きを
ありがたくいただきました
どら焼きはまいど
(晩にせっせと作ったよー)
帰りは霧が晴れて
お日さまもみえてきました
(とってもありがたかったです)
晴れてきたら
登ってくる方とすれ違います
(挨拶がみなさんきもちよいのです)
無事に下山
興雲閣の方に🚗で駐車場まで
お迎えに来てもらい
大祓の祭事は
今年は見学だけだそう
神さまを下ろすとき
この詞が皆に聞こえないように
他の神主さんが
「うぅぅぅ〜」っいう
なんだか
それをまた聞けてうれしいのだ
お風呂にジャポン
清めて清めて
ビール🍺でも清めて笑
1日が終わりました
はい、どんどん
続く
興雲閣のかたが
鳥居のところで⛩️
車を止めてくださり
写真を撮ってきても良いと
すてきな計らいに感動
今日もありがとうございました
ご安全に
かんながらたまちはえませ
やさかましませ
いやさかましませ