今日は母の日
色んな想いがよみがえる
（長いのでスルーで大丈夫です✨）
今日は
母の命日でもあるのだ
（25回忌）
母の日のプレゼントを送り
母からお礼の電話がかかってきて
『ありがとね〜元気でね
おやすみ〜』
が母の最後の言葉だった
その後、なぜか
電話を切ってると思っているが
しばらくついていて、
父と母が犬🐶のことで
笑いながら話してるのを聞いていた
（ほのぼのでいいなぁって）
母が亡くなった時は
わたしは大阪に住んでいて
両親は茨城県
朝早く父から電話
『愛子（母）、死んじゃったよー』
「えっなんで？」
『俺もわがんねんだよ』
『でもお医者さんが
死んだって言うんだから
死んだんだよなぁ』
『朝早く電話してごめんなー
これでも起ごしちゃいげねーと
少し待っていたんだよ』と
62歳
急性心筋梗塞だった
飼い犬が母の異変に気づき
別の部屋に寝ている父を
起こしに行ったらしい
（
偉いのです）
しかし
間に合うことはなかった
気丈に救急車では座っていったらしい
（田舎なので救急車の到着は遅い
大きな病院もなかったのです）
そこから
人の命っていうのは
なんて儚いんだろうと思うようになった
（ひろみ、少ししてから
パニック障害になる）
看護師だった母は
夜勤・準夜勤・日勤・休みと
家にいるのが少なかった
家事はもっぱら父
（授業参観も来られないことが多かった）
母が帰ってくる時間になると
よくバス停まで走って迎えに行ってた
（帰りに西の空を見ると
UFO🛸が飛んでたり…）ビックリ
母がお休みで家にいると
三味線を弾いていて
わたしが三味線に合わせて
民謡を歌うと喜んでくれるから
小さいながら一生懸命覚えて
『磯節（いそぶし）』を歌った
（ホントは平凡や明星の
歌詞本の流行の歌を歌いたかったけど）
母の日になると
そんなことあったなぁと思い出す
母が亡くなってからは
この文字を見ながら
なんとかやってきた
（だいじょぶだいじょぶ）
何かあると
娘コにもこの写真を送る
（だいじょぶダイジョブ）
はい、じゃんじゃん
そんなわたしの母ぶりは…
あまり信用のない母なのだ
おかぁさんは〜夜なべ〜もしない
てぶく〜ろ編んでくれな〜い
そんな歌唄われちゃう🎤のだ
でも
娘コ1.2が来てくれた
（ありがたい）
ハイジ
もそわそわ
わたしが
どら焼き好きと思ってる
（好きだけど）
いただいたものを
こっそりわたしが買ったように
義母、養母の仏壇に
お供えしましたとさ
ウヒヒ
わたしも
急性心筋梗塞になった時
三途の川の橋の向こうの
母に手を振った（父にも）
ちょっと待っててね〜って
すでに4年待っててもらってる
もう呆れて戻っちゃったかな？
人生
楽しくいかなきゃね
スロースローで
たまにクイック
はい、じゃんじゃん
今日もありがとうございました
ご安全に
かんながらたまちはえませ
やさかましませ
いやさかましませ