って ノリカさんがしきりに言います。

60歳で一人暮らしの ノリカさんが目指すのは、天日月神(アメノヒツクカミ)と交流できるように

なること。そのために色々な修行したり、大祓祝詞となえたりは毎日のことで、その他に

神様との交流をするためのサークルに参加したり、、、

「私は神様のメッセージは絶対だから、どんなことがあっても聞くわ、そうしなければ神様に信用してもらえないもの。」

私は「神様はそんな難しいこと言わないよーただ、「あきこちゃん、こんなに

応援してるのにちょっとくらい私に感謝してほしいもんだわ、まだ足らんまだ足らんて

いうんだもん」って言ってるそうなんで、感謝の気持ちを持たなきゃね、ってことはわかるんだけど。。。

えーっと、本題に戻りますが、、、


年末の31日に事件?は起こりました。

私にとって姪っ子になるのかな?亡き夫の妹さんの娘さんから電話ありました。

交流は全然ないので、多分、妹さんが電話させたのでしょうね。

「あのー昨日、母と父の会話聞いちゃったんです。おじいちゃんおばあちゃんが入ってるお墓の名義はそちらになってるんでしょう?

おじいちゃんが母の枕元に立って お墓の名義をお前に変えてくれ って言うんだそうです。」

え?こりゃ都合がいい、、そうとっさに思いました。亡き夫が両親の墓の名義人になるのは普通のことかもしれませんが、

私にとってはそれは荷が重いし、第一、夫は今流行りの「納骨堂」に入ったので、そこを息子が名義人になっているのだから、

丁度、息子に「東京に行く前に、お墓の名義を叔母さんに変えてもらえるように頼んでよ」

と昨日行ったばかりで、今日、こんな風になるなんて、まさに神様のお力かな。。。

「明子さん、こんなにスムーズに思い通りに色々なことが運ぶなんて普通ありえないことなんだから、これはもう、豊玉姫様が対馬に来てほしい、言うてるんじゃよ、もういくしかないじゃろ」

ノリカさんは岡山に住んでいるんで、岡山弁でこんな風に言います。

誰も知り合いが居ない見知らぬ土地で56の叔母さんが1からの再出発ってキツくない?

納棺仕事はあるんかいね?

遠いよなー遠すぎるよなー


日本一の納棺師の夢も遠くなってしまえへんかなー