前日の夢の中で、佐久奈度神社へ行かなきゃ、と思いこんだらずっとそればっかりが頭の中に入っちゃって、朝から「マイ神殿」のある白鳥の別宅に行って、瀬織津姫命 早秋津姫命 早サスラヒメ命 あと、男神様だったけど、ど忘れして出てこない、、、まー4人の神様のお札を持って、、
スーパーでお酒(化粧箱にのしつけてもらって) 色々やることやっていたら午後からの出発になってしまいました。
到着したのは4時。そういえば、何時もこのくらいの時間に来てるよなーと思いながら

まず私の「おおはらえの唄」神様に聞いてもらいました。
「神様、あんまり上手じゃないけど心込めて歌いますからね、聞いてください」とかいって
最後まで歌いました。
最近、神社に人がいないと、神様に「ちょっと聞いてください」と言って歌っています。
ちゃんと、聞いてもらえるようにお賽銭箱に入れてから、お願いしますっていってから
聞いてもらってますが、、、

この歌は、YouTubeでも歌っていますが、おおはらえの全文ではないようですが、
初音ミクが歌っているのをコピーして私のキーになおして歌っています。

岡山のノリカさん(本名は違いますが)に言わせると、祝詞はメロディにするもんではない、
抑揚をつけないで普通に読む感じで言わなくては神様が怒る

と言います。ノリカさんは本当に神様修行をされていて、神様が降りてきてくださる
と電話で話していました。

私は神様修行なるものしてませんし、ただただ、何となく「こんな風にいってるんじゃないかな?」と思うだけで根拠もなんにもないのです。

スピリチュアルな人の霊体験とかも私にはないし、
でも、何となく
助けてほしいな、、と思う時には誰かが手を差し伸べてくれる それで充分なんです。

歌に戻りますが、本当に綺麗なメロディで、いつの間にか「はらいたまえーーきよめたまえーあま~つかみ くにーつかみーやおーよろずーの神たちともに聞こし召せともうすんー
と口ずさんでいます。

これが歌の最後の文句ですが、そのまえに4人の(佐久奈度神社のご祭神)神様が急流から大海原に、
根の国底の国に、そしてガブガブと罪を飲み込み、罪は消えるでしょう、だからおおはらえの祝詞をとなえなさい
そういう意味だとおもうのです。

神社のパンパンするところの左端で、この歌を歌ってきました。何だか達成感が湧いて、2時間かけて来た甲斐があった感じです。
私の下手くそな歌をよくぞきいてくれました。来年ももっと上手く歌えるように修行しますから
聞いてやってください。

その後、お札を買うところに行くと、いつもの奥さんが来てくださって「いつも遠くからご苦労様です」とおっしゃいます
「呼ばれましてね、呼ばれるときてしまうのです」
「そうですか、よくみなさん、そうおっしゃいますね、呼ばれると気がつくと電車に乗ってる
そう言ってきてくれます。私はいつもここにいるから呼ばれるってわからないのですが、、、
新年に来てもらったら姫お守りをお渡ししますので良かったら来てくださいね」

姫お守りも、このお札も、奥様と神官さん手作りだそうです。

新しいお札を頂いて、古いお札を納めて、お酒をお供えして帰ってきました。

4時に境内を撮った画像です。普通に撮ってそのあと、ちょっと集中して撮ってみました。