
朝からずっと、納棺飾りの仕込みしてました。
ちょっ早めに出て、本社に寄って、ドライアイスを不織布に包み、ドラケースに入れて車に乗せ、
今は加木屋ホールに来ています。
まだ、担当の人は、ホールで仕事があるようで、その間にちょっくら、ブログアップできるかなー
この胡蝶蘭は、造花ですが、最後、お顔周りに飾ってもらうためのお花です。
これが、綺麗にシワになってないようにアイロン
コテで伸ばします。
私にだけしか出来ない オリジナルな納棺飾りの1つです。
白一色の飾りはもう古い!
と私は思うので、この葬儀社さんは、そこ買ってくれたと信じて
毎回、納棺飾りを行っています。
「最近納棺はかわったなー!何処でもこういうふうかな?この前、知り合いの葬儀に行ったけど
普通だったけど、、、」
そんなことをよく言われます。
「いえ、この飾りは、この葬儀社だけのオリジナルな飾りです」と言いますと
「白一色より、眠っている感じがするし何だか、着物、羽織を着て位の高いお坊さんに
見えるなー」
など、評判は良いと思います。
温かで、柔らかい、明るい故人様、そんな風に仕上がるようにこころがけてがんばってきまーす。
書けた!