先日、私が仕事をもらっている葬儀社社長から、

「一周年のイベントに愛花さん 何かやってもらえないだろうか」

と持ちかけられ

「社長、私がこの前、自分の勤める施設で キャンドル納棺 やった時の画像お見せしますね」

とアイパッドの画像ホルダーを開いてみせました。


社長は私の 祭壇の前で手を合わせている姿の画像を見て

クスクスって笑いました。

「やだー社長!私はマジでやってんですよ!」

と肩をポンとたたきました。


きっと、このわたしの馴れなれしい態度は、事務の人たちには考えられないかも。。。

先代、この葬儀社を立ち上げた、亡き大社長の時から知っているこの葬儀社。


若社長になってから、ついていけない社員が、私が知っているだけで2年で3人ほど

辞めているのです。

社長は、私にポロッとこぼすことがありました。


親族がいない、社長私と故人様だけの部屋で


「なかなか大変なんだよ、、、、」という社長の言葉に


「でも、私から見たら、もう出来上がっているものがあるってことは羨ましいと


思うのですが、、、」


「そうなんだよねーみんなそう言うんだよね~」


きっと、とても好きでこの仕事を継いだわけではなかったかもしれないかな。。。


その日も、私に、この地域の集まりに顔を出してきたってことをアピールして

「凄い凄い!社長、頑張って」


そん会話をして、イベントには私にはスーツを着てほしい、と写真を見ながら


おっしゃいました。


S学会のイメージがあるんだよねーだからこれは辞めてほしいなー


「社長がそうおっしゃるのならスーツ着ますね」


早速、先生にイベントのことを話すと


「じゃあ、私のお父さんダンスの時にきた衣装が取ってあるからそれをきたらどう?」

と取り出してくれた黒のベストとズボン。

履いてみると、何処も直す必要ないピッタリ!

「あー貴方に来てもらうためにとっておいたんだわー何でか捨てることが出来なかったのよ」


「ありがとうございます。大切使わせていただきます」


これブラウスをコーデしてみました。

衣装は決まりました。

あとは、、、、、裕也さんお願いしてもいいようかな。。。。


とこのブログお願いしてるんですが、、、、、


今回は棺はもって行かなくていいように社長に頼みますから、、、おとめ座