
亡き夫のマンションに回転提灯を飾りました。
あと、ナス、きゅうりに割り箸で4本足を作って飾りました。
お盆で家に帰る時はやく帰りたいから馬に乗ってくるのだそうです。
16日に帰る時は、ゆっくり帰りたいから、牛に乗って帰るのだそうです。
息子に「お父さん、帰ってくるからこうやって迎えてあげるんだよ」と言うと
「へーっ、どうしよう、お父さん見ちゃったら」
「お帰りなさい」って言ってやったら。
みたいな会話しました。
こうやって、世の中の常識を教えていくことが、必要かもしれない、
何もかも合理的にして、無宗教だから、と色々を省く生き方を押し通す生き方も私だけなら
なんと言われても関係ないと突っぱねることも出来ますが、それを息子も同じようにして、
社会で通用しないこともあるでしょう。
まだまだ、仏教を突っぱねて、その後、どうやって供養して行ったら良いの?
何度も「成仏出来ないじゃないか?!」と他人に言われたり、、、、
7日7日の法要をしない代わりに、
毎日、私が食べる食事を、少しお供えしたり、お水を毎日変えたり、
お線香をたいたり、、、それは、息子に、「人が亡くなったら無になるわけではなく
魂はちゃんと私達を気にかけて、見ているのだから、私達も魂の存在を感じて、話しかけてあげる。
息子がそれをちゃんと見ててくれればきっと、わかってくれる日がくるとおもうのです。
息子は来年、就職で東京にいく予定です。
父親に相談したいことあったかもしれない。父親役もしなくてはいけないんじゃないか?
まあ、親バカなのはわかっているんですけどね、
なんだか、わけのわからないブログになってしまいました。
もうやめとこ。