私は、あっちの神社、こっちの神社の神様にお願い事、事務処理、息子の洗濯、夜勤、ボランティアと毎日飛び回っている間、夫は身体が回復したそうで、雲の上にのって、フカフカの楽チンで、のんびり、お過ごしあそばされているそうです。


先日、夫の父親(亡くなっていますが)方のお嫁様(夫は亡くなったあと、そこにしばらくお世話になっていたそうで、そこのおばあちゃんが面倒をみてくれているらしいとのことでした)

そこのお嫁様から、メールで、分骨をして、両親の墓に骨を少し入れるのがスジ といってきました。

私は、カッ~っと頭に血が上り、「イランお世話やわ!」と返信しようと思い、イヤイヤ、

事をし損じて、息子に災いが起きてもいけないし、、、、私のことなら、全然平気なんですが、、


そう思いスピリチュアルの先生に、セラピーお願いしました。

夜勤もあるし、先生が椿大社まで来てくれるというので、神社入り口にある喫茶店で待ち合わせをして、そこでセラピーをーお願いしました。


「夫にどうしたらいいか、聞いて欲しい」と先生にお願いしましたところ、夫は呑気にも


「どうでもいいけどねー」

「まあ、あえて、喧嘩をするのもよろしくないけど、後は任せた」と関係ない素振りだそうです。


私は「まあ、私が矢面に立って、何でもかんでも自分で決めて行かなきゃあいけんのに、呑気に雲の上で、良い気持ちになって、、、、」と言いながらも
まあ、そう言う人だったわ、、と笑っていました。


そうか、、、息子に災いがないのなら、無視して良いのか、、、


先生は「先方は教えてくれている気持ちになって、自分の考えがスジと思い込んでいるのだから

折角のありがたいアドバイスを感謝しつつも、息子と話し合った結果、分骨せず、納骨堂に納めることになるとおもいます、と手紙の下書きを書いてくれました。

私はそのまま、清書して先方に送りました。


まあ、このままおさまってくれればありがたいですが、、、、


これが大人のやり方だねー

「イランお世話」とメールを返していたら、子供の喧嘩になっちゃいますもんね。。


諏訪大社秋宮行ってきました







境内の手洗いのところ。お湯が出ていました。

家では神様にこんな感じでお供えして、毎日お参りしています