昨日、私の勤める「ショートステイ」で七夕のイベントを行いました。

今回は、キーボードは持ち込まず、YouTubeの「カラオケ」などをスクリーンに出して、

それでやってみました。

まず最初に「浦島太郎」

浦島太郎が、玉手箱を開けておじいさんになってしまった、というところで、おじいさんの


お面をかぶって、変身してもらったのに、イマイチ反応ありませんでした。。。。


めげんぞ~
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今回、私の着た衣装は、当日の朝、ひらめいて決めました。

ちょっとお気に入りの、古着に前部分だけのタキシードを首に掛ける感じで着ました。

なんでも捨てずにとっておく性質の私。

タキシードを捨てずに持っていたものを切って

「これを首にかけてみるか…」

とかけてみると、以外に、ポイントになって良いかも、、、


しかし、横から見ると、昔、テレビで見たおぼっちゃま君のアニメの貧ぼっちゃまみたいだ、、、


貧ぼっちゃまくんは、貧乏だから、スーツの前だけ、後ろがないっていうキャラなんですが。。。
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それに、家からの出で立ちは、白のパンツなんだけど、一件、スカートに見える、ちょっと古代風のパンツ。

隣近所おつきあいの無い街中でも、55にもなって、ひらひらのミニスカートはいて出かけたら、

「喪もあけとらんに、、、」と言われてもつまらないからね。。。

ダンシングヒーロ盆踊りは、ミニスカートに履き替えました。

上司は、ミニのブルマー風スカートの下にピンクのサテンの長ブルマーをはいてもらいました。

最後は「ダンシングヒーロー盆踊り」でもりあがりました。


一生懸命練習したもん。

昔、若い頃、キャバレー花園で働いたことあるんです。


その時、ダンスタイムがあって、ディスコに合わせて踊るのですが、踊れなくて


よくトイレに逃げていました。

それなのに、なんで盆踊りやるって挑戦しちゃうのかなー

自分で自分がわからなくなります。


デジカメの動画を三脚にセットして撮ってみましたが、

後からみると、途中で切れていて、一番盛り上がりは撮れていませんでした。


盛り上がったというのは、手伝って頂いた上司が、盛り上げてくれました。

上司 といっても私よりうんと若い男性です。

この上司 私がボランティアで他の施設に訪問した時、そこの施設長をしていて

私のひな祭りのピンクのゴスロリを着たそうにしていたので、お貸しして、それを着て

大盛り上がりしたことがあり、私は彼の「才能」を見出していました。

確か、お雛祭りボランティアしました とかいうお題で書いたような、、、、

事前にお願いして、彼の衣装まで用意しました。

もちろんウイッグも。彼の衣装は、和風のコスプレ衣装です。

やはり、彼を変身させると、途端に人格が変わり、着物の前をはだけるわ、リズム感よく、踊りまくるわ、

私の存在はゼロです。


でも、それで良いのです。私は多分、そういう人を見つけて、その「才能」を引き出す役目が

あっておるのです。

荷物をまとめて、外まで下ろしてくれたとき、

「⚪️⚪️さん、やっぱりお手伝いお願いして良かった!これからもお願いね、私たちは

スタッフだよね。

「ご縁の会」メンバーが私を筆頭に3人いまして、いつも、私が声をかけるときてくれます。

そのメンバーで行ったボランティアで出会った上司も、ご縁の会メンバーに入会してもらわなければね。。。



ご縁の会メンバーのKさんに 「こんな感じでやりましたよー」と早速、ボランティアの動画を


見ていただきますと、「いつもあなたの周りに、助けてくれる人がいるわね!」と言いました。

お友達、、、というか、母みたいな人です。夫の病院にも何度も足を運んでくれたり、

一緒にカラオケボックスにも行ってくれたり、、母と同じ79歳なんですよ。


そういえばそうかも、、、「こうしたい」と言ってお願いするとちゃんと皆さん、答えてくれる


それは、なんの駆け引きもなく、引き受けてくれます。ありがたいことです。