一昨日、夜勤明けで家に帰って顔を洗ったら、
そのまま(一応お化粧、着替えはしましたが)
産業道路を走って30分位のところで、
社長と待ち合わせて在家にいきます。
10時スタートで11時に終わり、そこから一旦家に戻りました。
大丈夫かな?寝過ごしたら大変。
でも夜勤明けで寝ていないから、ちょっと横になりたいな、、、
目覚ましを1分おきに3回セット。
ちゃんと起きること出来ました。
次は、別の葬儀社の仕事です。
2時にホールでスタートです。
一番暑い1時、頑張って荷物を車に運び出かけます。
ホールには15分前に到着。
担当のSさんにご挨拶して
「ちょっと早いですが初めさせていただいてよろしいでしょうか?」
「そうだね、つぎはいっていたんだよね」
ここを遅くても3時半には出ないと次の所に間に合わない
どうぞ、難しい故人様じゃあないことをお願いします
何とかお棺のふたをしめさせていただいたにが3時15分。
急いで荷物を車に運んで次にむかいました。
自販機でお茶を買って、喉を潤して、、、、
踏切の遮断機で止まっていると、おまわりさんが窓をたたきます。
「さっきの一旦停止の所でゆっくりの速度にはなっていたんだけど、
あれでは一旦停止にはならないからね、
ちょっと遮断機がおりたら次の信号曲がった
所で車止めてもらえる?」
「えー私、そんなことやってられないの!あとでいかんの?
4時から納棺しなければいけないの。
ここから30分の所で、時間がなくて困っているにに、無理!」
「でも、一旦停止怠ったんだから、そんな理由は通らない」
わかった、、、無理なら、ゴネるだけ時間が食い込んでくるだけ。
いさぎよく、免許証を渡して、、、、、
7000えんの罰金と、2点原点でした。
でも、そんなこと忘れて、とにかく時間に間に合わせなければ、、、
アイパッドのナビで到着時間をみると、50分になっているから
大丈夫。
本当に50分に到着しました。
葬儀社に電話をして、在家にお邪魔することを伝え向かいます。
在家ではもう、黒の喪服をきてお通夜のジ準備をした人、人
50人はみえます。
施行は終わり
「母を綺麗にしていただいて本当にありがとうございました」
そう娘さん達から言っていただき、
霊柩車が丁度、納棺が終わった時に到着して
棺を運び、霊柩車が家を出るまで、合掌をして
お見送りをしました。
私の顔を見る人見る人、ありがとう、と頭を下げていただけます。
「丁寧にやっていただいて本当に感謝します。
お化粧を普段するこじゃあなかったけど、最後は綺麗な顔でいけるのは、
あなたのおかげだわ」
この人はお友達かな、、、
納棺飾りは、襟も羽織も薄いピンクでした。
「母は紫は好きじゃあなかったとおもう。だからこれがいい」
そう娘さんがおっしゃいました。
薄いピンクの上には明るい紫の袈裟をおかけしました。
まだまだ2回3回は納棺出来るな、、、、
終わってからももちゃんと待ち合わせて、ヒレカツ定食を食べました。
「今日は沢山お仕事したから、私のおごり!」
1日明けて、次の日は朝から片付けが残っています。
そして、制服を手洗いして、汗を洗い落とし、軽く脱水。
コインランドリーに持って行って乾燥させて、
クリーニングに出しました。
こんな手間暇かけなくても、そのままクリーニングに出せばいいのに
クリーニングでは、汗や皮脂は取れないような気がして、
まず手洗いしてしまいます。
コインランドリーのご主人は「久しぶり!元気だった?」
と声かけてくれました。
「元気ですよー」
「まだ、夜勤は続いているの?」
「はい、月のうち20日は夜勤しているって感じで」
「それはがんばるねー、納棺はどう?」
「それがねー昨日は夜勤明けで寝ないで
続けて3件も行ったんですよ」
「すごいねー、じゃあ、納棺のほうも順調なんだ」
「はい、少しづつですけど」
こんな感じで、何人もの人に、「安心して、順調にお仕事は入ってきているから」
っていっただろうか。
自分で、今私は順調、私は認めてもらっている、
っていつも自分を励ましているのです。
そのまま(一応お化粧、着替えはしましたが)
産業道路を走って30分位のところで、
社長と待ち合わせて在家にいきます。
10時スタートで11時に終わり、そこから一旦家に戻りました。
大丈夫かな?寝過ごしたら大変。
でも夜勤明けで寝ていないから、ちょっと横になりたいな、、、
目覚ましを1分おきに3回セット。
ちゃんと起きること出来ました。
次は、別の葬儀社の仕事です。
2時にホールでスタートです。
一番暑い1時、頑張って荷物を車に運び出かけます。
ホールには15分前に到着。
担当のSさんにご挨拶して
「ちょっと早いですが初めさせていただいてよろしいでしょうか?」
「そうだね、つぎはいっていたんだよね」
ここを遅くても3時半には出ないと次の所に間に合わない
どうぞ、難しい故人様じゃあないことをお願いします
何とかお棺のふたをしめさせていただいたにが3時15分。
急いで荷物を車に運んで次にむかいました。
自販機でお茶を買って、喉を潤して、、、、
踏切の遮断機で止まっていると、おまわりさんが窓をたたきます。
「さっきの一旦停止の所でゆっくりの速度にはなっていたんだけど、
あれでは一旦停止にはならないからね、
ちょっと遮断機がおりたら次の信号曲がった
所で車止めてもらえる?」
「えー私、そんなことやってられないの!あとでいかんの?
4時から納棺しなければいけないの。
ここから30分の所で、時間がなくて困っているにに、無理!」
「でも、一旦停止怠ったんだから、そんな理由は通らない」
わかった、、、無理なら、ゴネるだけ時間が食い込んでくるだけ。
いさぎよく、免許証を渡して、、、、、
7000えんの罰金と、2点原点でした。
でも、そんなこと忘れて、とにかく時間に間に合わせなければ、、、
アイパッドのナビで到着時間をみると、50分になっているから
大丈夫。
本当に50分に到着しました。
葬儀社に電話をして、在家にお邪魔することを伝え向かいます。
在家ではもう、黒の喪服をきてお通夜のジ準備をした人、人
50人はみえます。
施行は終わり
「母を綺麗にしていただいて本当にありがとうございました」
そう娘さん達から言っていただき、
霊柩車が丁度、納棺が終わった時に到着して
棺を運び、霊柩車が家を出るまで、合掌をして
お見送りをしました。
私の顔を見る人見る人、ありがとう、と頭を下げていただけます。
「丁寧にやっていただいて本当に感謝します。
お化粧を普段するこじゃあなかったけど、最後は綺麗な顔でいけるのは、
あなたのおかげだわ」
この人はお友達かな、、、
納棺飾りは、襟も羽織も薄いピンクでした。
「母は紫は好きじゃあなかったとおもう。だからこれがいい」
そう娘さんがおっしゃいました。
薄いピンクの上には明るい紫の袈裟をおかけしました。
まだまだ2回3回は納棺出来るな、、、、
終わってからももちゃんと待ち合わせて、ヒレカツ定食を食べました。
「今日は沢山お仕事したから、私のおごり!」
1日明けて、次の日は朝から片付けが残っています。
そして、制服を手洗いして、汗を洗い落とし、軽く脱水。
コインランドリーに持って行って乾燥させて、
クリーニングに出しました。
こんな手間暇かけなくても、そのままクリーニングに出せばいいのに
クリーニングでは、汗や皮脂は取れないような気がして、
まず手洗いしてしまいます。
コインランドリーのご主人は「久しぶり!元気だった?」
と声かけてくれました。
「元気ですよー」
「まだ、夜勤は続いているの?」
「はい、月のうち20日は夜勤しているって感じで」
「それはがんばるねー、納棺はどう?」
「それがねー昨日は夜勤明けで寝ないで
続けて3件も行ったんですよ」
「すごいねー、じゃあ、納棺のほうも順調なんだ」
「はい、少しづつですけど」
こんな感じで、何人もの人に、「安心して、順調にお仕事は入ってきているから」
っていっただろうか。
自分で、今私は順調、私は認めてもらっている、
っていつも自分を励ましているのです。