相変わらず破天荒な人生送ってるね。

年なんだから身体には気を付けてよ。

ばーちゃんの事は悩んでもどうしようもないし、

それぞれの人生があるからね。

まぁ俺は兄貴と一緒に母さんサポート出来るように頑張るよ。

2人とも家でちゃってるから難しいけどね。

おばさん。くれぐれも体には気を付けてね。

日本一になるなら覚悟が必要だよ。ならなくても納得できるまでで俺はいいと思うけど。

そんじゃー今仕事してっからまたね。


甥っ子とはずっと連絡も取っていなかったのに、

ラインに私のコスプレ写真をアップしたら

「恥ずかしいからやめたほうがいい。俺の母親が

こんな写真アップしたら、しかとするけど」

みたいに送ってきました。


でも彼はきっとそのことを理由に私と大人同士の

話がしたいんだなと思いました。


私は5ヶ月くらいまえから、実家に行っていません。


毎日、夜勤があって、その合間に営業に行って、、、

私は疲れていました。


親のことは「今しかないでしょ!」と自分がいかなきゃあ、、と

思ってきましたが、

今しかないでしょ、と頑張らなくはいけないのは、自分の事だったんです。

だから、親の所には行かず、私はそのエネルギーを自分のことに使う。


「親不孝」と言われても仕方ない


それから営業にいった葬儀社から仕事が沢山いただけるようになりました。

でも、これが頂点ではない。

もっと仕事がほしい。

いつでも出向けるようにいつも、準備OKの状態にしていかなければ、、、、

まだ親のところには行かない。


そんな思いがあって、甥っ子に「私は日本一の納棺師になりたいから、

それまでは、のりちゃんに親のことは任せたい」

そうかきました。


その返事が最初の文章です。


「日本一」って自分にとってなんなんだろう?


多分、日本一納棺のことを考えていたい、これでいい、と満足したくない。

誰もが私に納棺を頼んでよかった、と思ってもらいたい。

そんな思いなんでしょうね。