というテーマでレポートを書いてみたいと思います


参考文章をそのままコピーしたところはこの色



でまとめようと思います。


画像は建部大社のHPから引用しました。


http://takebetaisha.jp/yamatotakeru/


href="http://stat.ameba.jp/user_images/20130220/20/patora200059/fd/c7/j/o0500037512427750107.jpg">$愛花 化粧納棺サービス
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先日、建部大社に御参りにいってきました


建部大社はヤマトタケルノミコトをお祀りしてあるところです


そこのお札を自分の家の神棚に飾りたくて行ってきました。


おみくじは「吉」

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では本題に入ります


ヤマトタケルは朝廷に従わない四国九州・クマソトタケル兄弟を


征伐するように命じられ、

九州につくと、さっそくクマソトタケル兄弟の館を見つけ、

少女のように髪を結い、


ヤマトヒメ(叔母さん)から授かった衣装をまとい、

女装をしてぃ、クマソトの女達に混じって宴に紛れ込みました。

祝宴が進む中、クマソト兄弟が酔ったのを見計らって、

懐に忍ばせていた短剣を取り出しクマソト兄弟を打ちました。</font>

<p><font size="4">東に向かったヤマトタケルは


尾張の国でミヤズヒメという美しい娘に出会います。</font></p>

<p><font size="4">恋に落ちたヤマトタケルは再び


大和に帰る時に結婚することを約束して更に東へと進みました。




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ここで「オトタチバナヒメの悲しいお話」を注釈します

駿河の国から更に東の浦賀へ入ったヤマトタケルは房総へ船で渡ろうとしました。

しかし、膿が荒れ船を進めることが出来ずにいました。

その時同行していた后のオトタチバナヒメ


「私が海に入って海の神を沈めましょう。


御子は任務を立派に果たしてください。」

といって自ら荒波に身を投じたのでした。

すると、たちまち荒れ狂っていた海は静まり


無事対岸に着くことができました。



img_full_3.jpg
ここにも女の意地みたいなもん、感じました。
オトタチバナヒメは、馴れ初めはヤマトヒメのところにヤマトタケルノミコトが
16歳の時に父からの命令で四国九州のクマソトを征伐に行く前に立ち寄って
「女装してスカートのなかに短剣を隠し持ってやっつけろって教えてもらい、その
女装の服を持ってきたのがオトタチバナヒメ。
その時から惚れちゃって、どこにでもくっついてきて
助けてくれる女性なのに、そんな
女がいながら、ミヤスヒメを好きになるって、、、
オトタチバナヒメは悲しかったと
思う。だから、「私の愛し方は命を賭けてるって
ヤマトタケルノミコトに知らせたかったのかも、、、、
そんな女性の生き方ってどうかな~~?


<




西国に続き、東国を平定し、尾張の国に戻ってきた


ヤマトタケルは以前結婚の約束をしていたミヤズヒメと結ばれます
ここにも面白い?事実が、、、、
ミヤスヒメは、結ばれた時生理だったんやて。
それでもヤマトタケルノミコトは「かまへんかまへん」ってやっちゃったんだって。
それが神のパワーを失ったんじゃないかって説。書いてあったよ。
こういうとこ、なーんで高校の授業で教えてくれへんかったんやろ。
こんな面白い古典なら、寝ずに勉強したのに、




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上の画像は、氷上神社、ミヤズヒメご神体としている神社
下の画像は、ミヤズヒメとヤマトタケルノミコトが新婚時代を送った場所。

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$愛花 化粧納棺サービス寝覚めの碑
きっと、宮邸は山の上にあり、寝覚めの碑は山から下りたあたり。
朝起きて、喫茶店のモーニングにでも二人で手をつないで行かれたのかな?
ラヴラブだったんだろかー

それがそれが、、、、、


しばらくの間は共に過ごしていましたが伊吹の山に悪い神がいることを聞き征伐に向かいましたが、度重なる勝利に慢心したためか、神剣・草薙の剣をミヤズヒメに預けて向かいました。


伊吹の山を登る途中、牛ほどの大きな白い猪に出会い


「これは山の神の使いだな。帰り道で相手になってやろう」と大きな声で威嚇してやり過ごしました。




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すると、突然激しく雹が振り出し、行く手阻まれます。実は白い猪は山の神の使いではなく、山の神そのものであり、ヤマトタケルが威嚇したため、その怒りを買ったのです。


雹に打たれて衰弱したヤマトタケルは、やっとの思いで山をだしゅつし、故郷のヤマトを目指します。


養老の地を通る時には、「今は歩くこともままならず、足がたぎたぎときしむ」と嘆かれました。


後にこの野原は多芸野(たぎの)といわれるようになりました。






$愛花 化粧納棺サービス養老山脈、伊吹山に向かって走っていたら、夕日がとても綺麗で、きっとこんな夕日を1300年前、傷を負ったヤマトタケルノミコトも見たのでしょうか、、、、次に私が訪れたのは

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米原市醒ヶ井の「居水の清水」です
負傷を追ったヤマトタケルノミコトは伊吹の神に敗れて下山して、きれいな水の沸く泉にあどりついた。冷たい水でのどを潤し傷をその水で洗うと痛みも消えた、、、、
この後、三重県亀山の野褒野で息絶えてしまうまで、これから私が足取りをたどって見たいと思います。

さて、何故、現代の企業戦士とだぶったかというと、
ヤマトタケルノミコトの父上は景光天皇といいますが、父が命令してヤマトタケルノミコトは
東の国、西の国を平定し、やっとミヤズヒメとラブラブに暮らそうと思ったか思わないかしらないけれど、そんなときにも伊吹山に行って来いと命令を出せば、逆らうことなく伊吹山にいくのです。
それって、まさに今のサラリーマンじゃあないですか?
上司が、親会社が「契約を取って来い」だの、
「これだけの金額でこの仕事をやれ」とか
無茶難題をいい、部下や子会社は涙を飲んで無理するじゃないですか、
ヤマトタケルノミコトも「勘弁してよ~~~」って思ったかもしれない。
それがそれが、、何かの陰謀を誰かが企てたか、神の力が尽きてしまったか、、
命を落とすハメに、、、
でも、その死をも「英雄」にヤマトタケルノミコトを仕立て上げ、、
と、私の勝手な推理は広がる広がる、、、

まあ、所詮、「作り話」の世界なんだから、私も自由に推理しちゃいましょ!
誰かにお叱り受けたら、すごく光栄。
たかが、53歳のおばちゃんの妄想、空想
勝手にかいとれって思うだろうね。


企業戦士の皆さん、
ヤマトタケルのような生き方をしたいですか?
あれもしたかった、これもしたかった、と思いながら
毎日、仕事仕事に追われ、家庭も顧みず、
だけど、大怪我を追ったら、誰も助けてくれない。
死んだら英雄になっちゃってみんなから、「好い人、立派な人」
と褒め称えられる
それが幸せなんでしょうか?
でも、やっぱり型を破れないんですよね~~
命令を待っているんですよね~~~