先週の金曜日のボランティアには、このキーボードを持っていきました。
ボランティアに持って歩くには少し大きくて重いので、他にも荷物がいっぱいあるので、前から軽いものに代えようかと思っていましたので
前に使っていたキーボードは、孫にあっさりとあげて、その代わりに
少し小さくて、軽いものを買ったわけですが、これが、まだ使い慣れなくて、どうかすると自動伴奏が始まってしまうのです。
もっと、このキーボードで練習をして、使いこなさないと、、、
午前中の施設では、問題なく使えていましたが、午後からの施設でアクシデント。
「ちょっと待ってね、まだこのキーボード使いこなせないのね」
と施設の皆さんに、ごめんなさいをして、電源切って最初からやり直してみました。
「はやくやれ~なにやってるんだ~」と罵声も飛びます。
「ごめんね、ちょっと待ってね」
ちょっと、プロじゃないな~~反省です。
今日、孫の家までとことこ出かけて、孫のピアノの練習に付き合ってきました。ねこふんじゃったは、やや完成。
「5年生になったら、卒業式の歌の伴奏は立候補するのよ!約束ね」
そう言って帰ってきました。
私の生徒さん、今は中学1年ですが、小学5年からずっと代表で伴奏をしています。
おばあちゃんは、いつもレッスンについてきて、一生懸命聞いています。「わての宝や」と年賀状に書いてありました。
ちょっと羨ましかったので、私も「わての宝や」と言ってみたくなり、
今3年生だから、今からしごいて、卒業式の合唱の伴奏まで上達させたくなりました。
ボランティア用のキーボードはこれから使いこなせばいいからね。