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平成中村座 NY公演

楽しみ!

長男誕生以来、エンターテイメントに縁がなかった私。
当然だけど。

7月の平成中村座のNY公演、千秋楽のチケットをゲット!

でも、案外簡単にチケットが手に入ってしまったけど、あまり売れてないのかな・・・。

アメリカの医療保険ったら・・・

アメリカには国保のような医療保険がないのはご存知の通り。
医療費が高いのに、国民皆保険の制度がないなんて、先進国にしてはお粗末な社会システム・・・。

「夫の会社の健康保険があるからいいわ」なんて思っている貴女!私のようなムカつく事例があることにご注意ください。

あー、ムカつく!

2005年7月に妊娠していた為マイアミの産婦人科にかかりました。
最初に30ドル支払い「後は保険でなんとかなる」と暢気にしていたのですが、2006年の12月にそのクリニックから請求書が来ました。320ドル払え、と。

「えー?何で保険を使ってないわけよ???」と思い、クリニックに電話をしたのですが、担当者不在。コールバックもなし。そのうち忘れてしまいました。

と今度は債権取立て会社からの請求。
「・・・?あれだ!」
一体どうして保険を使ってないわけ???と思い、保険会社に調べてもらうと、2005年7月の医療費を保険会社に請求したのが2006年9月。
保険会社では「サービスのあった日から1年以内にクレームしたものに対して保険を適応する」となっています。1年もあれば、普通、十分です。
「何それ??」とすごい剣幕でクリニックに電話しました。
「ちょっと、コールバックを頼んでもかけてきたことがないんだから、担当者本人かそのスーパーバイザーを出しなさいよ!」というと、本人に繋いでもらえました。
小生:「で、一体なんなわけこれは???」
担当者:「保険会社から、本人負担だと言われたから」
小生:「それ、何月何日よ」
担当者:「2006年9月」
小生:「私がクリニックに行ってから1年と2ヶ月も経ってから保険会社に請求したわけ?」
担当者:「そうよ」
小生:「保険会社が払ってくれないの、当たり前じゃない」
担当者:「それは私のせいじゃないわ」
小生:「あなたのせいでしょう?あなたのせいで私は保険料と保険会社がカバーしてくれる分と、本人負担額を払わなきゃいけなくなっているじゃない」
担当者:「当たり前でしょう?あなたが医療行為を受けたんだから」

認識が、余りにもズレていてどうしようもありません。
私は、下手ななりにも英語の喧嘩には負けない方なのですが、今回ばかりはどうしたものやら・・・。

夫は「マノロを我慢して「払う」だね」と。

・・・それにしても納得がいかない・・・・。

ヒューストン一の日本食材屋=大道で買った鰈の煮つけが今日の我が家の夕飯。
蒸し暑いので、さっと薄味で煮て召し上がれ。
私の味付けは、スライスした生姜、酒、メープルシロップ、醤油+水です。
メープルシロップとお酒で、みりんの味わいになります。
入れすぎるとみたらし団子のたれのようになってしまうので気をつけてください。
鰈の煮付けは夫も大好物ですが、魚の骨のとり方を知らないので、息子の分と2人分の「骨抜き」をしないといけないのが珠に瑕。

Escalante's

FINE TEX-MEXを標榜するだけあって、他のdown-to-earthなTEX-MEXとはワケが違う。
でも、やっぱりカリフォルニア系のとも、違う・・・。

セビーチェ・トスタドスという前菜をたのむ。
ライムでマリネしたシーフードがトスタドスに乗っているのだが、Tex-Mexもキレイなプレゼンテーションとサッパリした味つけは「やれば出来る」のだということが判明した一品。
ちょっと食べづらいのが難点だけれど、きっとまたオーダーするでしょう。

私はメインとして、チキン・エンチラーダスのチレ・ポブラノソースなるものを頼んだが、これにもかなりの高得点をあげたい。ぽぶらのソースの緑が目に爽やかだ。

メキシコで覚えてきたのだが、チキンのクリームソースにチレ・ポブラノ(日本のピーマンを大きく細長く、色を濃い目にしたようなもの)は、何故か良く合うのだ。クリームとチーズのこってりとした濃厚な味を引き締める役割を果たしている。ポークもいいかもしれないが、ビーフだと合わなさそう。

ポブラノ&チキンクリームの相性にかんしては、このレストランの近くにはセントラルマーケットがあるが、そこのデリコーナーにある「スタッフド・ポブラノ」も、中にクリームにのチキンが詰めてあり、チェダーチーズをたっぷりかけてある。
私の大好物だけれど、この国の人は本当に太りそうな食べ物が好きだよね・・・。

月面旅行

そういえば、私は今頃は月かなんかに旅行くらいは行ったことがあるはずでした。

子供の頃、と言ってもかなり大きくなってからの話ですが、私は本気で2000年にもなれば月面旅行くらいは気軽に出来る世の中になると信じていました。
実際は、予定より貧乏なのかもしれないし、予定より技術の進歩が遅れているのかもしれないし、とにかく私の周りでも残念ながら月へ旅行してきたと言う話は聞きません。

ところで15ヶ月の愚息、今日の夕方、東の空に白く浮かぶ怪しい物体を発見。
「あーっ!」と。
指をさしてずっと見続けていますがその物体は飛行機やヘリコプターのように動いたりしません。
どうやら音も発しません。
ずっと東の空を指さしながら見上げて「あーっ。あーっ」。
「あれは、月よ。ぼくも行きたければ行けるわよ」と、本人には分からないと思っていい加減な事を言う私。
いい加減?
だって、私は本気でそう思ってた!!!10代の前半まで。

その後買い物をして駐車場に出てきても、まだ月はそこにある。
「あーっ。あーっ」。
「うーん。ヒューストンに居るって言うのは、ちょっと便利かもよ。あそこへ行くには」。
ますますいい加減な事を言う私。
家へ帰って車から降りるときも、まだ月は空にしずかに浮かんでる。
「あーっ。あーっ」。

初めて月を見たのはいつだったろう?
ウサギが居るとかいないとか・・・。
月の石はルビーやサファイヤのようにキレイだとか・・・。
そんなことを想ってたよなぁ。

月発見を祝ってのお夕飯は、ちゃんこ鍋風味噌煮込み。(なーんだ、ガッカリ!)
でも僕の大好物です。
お味噌汁にほうれん草、かぼちゃ、ネギ、豆腐+鳥団子を入れてたまごでとじたものです。
昆布と鰹で出汁をとるのがミソ。
ちょっと前まで猫メシ風雑炊にしていましたが、白いご飯は別によそいます。

似合わない曇り空

今週のヒューストンは、湿度が高く曇り続きらしい。がっかり。
先週までの寒さはようやく別れを告げた模様だが、それにしてもヴァージニア・テックからの中継は、皆本当に寒そうでしたね。

ウチの愚息=PP3(仮称)は、赤ちゃんの頃から曇りだと眠いモードになってしまう。
最近午前中の昼寝がいらなくなったはずだったのに、今日はどうしても「自分」を維持できない様子で、10時半ごろベッドに連れて行くと、コテン。
起床予想時刻と午後の昼寝時刻を計算して「あーあ。タイミング悪!」とヤナ気分になる。

ランチ用のサーモンのキッシュと、昨日から作り始めた自家製オレンジピールの仕上げが出来て、作業がはかどったかに思えたが、あれ?部屋の片づけが・・・。

例のデイスクール問題、また新たに2箇所を訪問。
明らかに最近、息子は自分と同じくらいの子が遊んでいるのに興味を持ち始めた。彼らが遊んでいる輪の中に向かって駆け出していく。しかし、ここがミソ。
自分と同じくらいなのは体格で、彼らは1歳は年上なのだ!だから、喋るし動作も機敏。
ウチのは・・・やっと歩き始めた程度ですから・・・。

案の定、午後3時を過ぎても一向に眠気が来ない様子。それでも30分以上息子をクリブに置きっぱなしにして部屋の片付け。それが済んでもまだ起きているので、仕方がないからいつものセントラルマーケットへ買い物。
息子はすでに「馴染み」の存在。なぜなら、いつも試食用のパンを頬張っているから!
それにしてもここの店員さんたちは本当に感じがいい!
売っている物もレベルが高い!
私も出来る事ならココのレジ係でもやりたいと思う。いつか夢が叶いますように。

今日の夕飯は、私のソウルフード=カレーライスです。
固形のルーを使いますが、子供用ではないので塩分が高め。
玉ねぎ、人参、ジャガイモの他にパプリカ、かぼちゃもいれちゃいます。
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