人生最大級の体重が、90を超えた頃、職員検診で

ヘモグロビンA1cが14を超えたガーンガーンガーン

コレ、実は相当ヤバヤバなんだけど💦💦💦

何せ自覚症状にすら、気づかなかったので

本人的に危機感が0%真顔びっくりマークはてなマーク

職場では要受診から、、、、必ず受診に変わり、

受診結果を報告しなければならなかったゲローゲロー

  • 体動時の息切れ
  • 慢性的な疲労感
  • 体重増加
  • 食欲増加、過食
  • 口渇➡︎多飲
  • 頻尿
  • 風邪をひきやすい、咳

などなど糖尿病の症状もバッチリあったのに、普段からあった症状なので慣れてしまっていた事もあり、異常と感じなかった。特に過食は

自覚がなく、真夜中に5合のご飯を食べてしまった事もあった。その行為を異常と感じるより、炊き直す事が、面倒くさい!気持ちの方が優位に立っていた。改めて異常行動をしていたなと思う。食べても満足出来ない、空腹で食べるのではなく、何かを食べていないと落ち着かないから食べる!と言ったら分かりやすいだろうか?食べる量も尋常ではなかった。食欲を抑えることが出来なかった。特に糖は過剰摂取していたと思う。糖質は依存性の高い栄養素なので、正に依存状態にあった。デブの特徴と私が感じている行動がある.それはデブは周囲に人がいる時は余り食べない!!1人の時に暴飲暴食をする傾向にある為、周囲からは、大食漢だと認識されていない事が多い。デブ自身もも、やはり暴飲暴食姿は見られたくない!と思っての行動だと思う。私も1人の時に、特に暴食していた記憶がある。こんな生活を繰り返して、とうとう職員健診で強制受診を指示され、初診時に医師からは、【糖尿病です!このままの状態が長く続くと、人工透析になりますよ、血圧も高くなってしまっています】と言われてしまった。直ぐに投薬治療が始まったが、私自身は、それでもくすり飲んでるから大丈夫と、安易に考えていた。高血糖状態が続く危険性や、糖尿病の病識がないが故に生活習慣を変える努力もしていなかった。血糖値は改善せず、救急搬送される事態になって初めて不健康な自分を自覚し、このままではダメだ!!と痛感させられた。糖尿病も投薬量が増加の一途をたどっていた。生活習慣が全く改善されていない為、ヘモグロビンA1cが改善する訳がなかった。当然である!いくら薬を飲んだとしても、それ以上に糖が体の中に入れば意味がない。私の食生活は、そんな最悪な状態だった。そのため、食事改善をしただけで血糖値は、どんどん下がって行った。同時に血圧も下がり、勿論体重も減った。食事改善の効果の凄さを実感した!!現在は、血糖値の確認のために血液検査を定期的に行っているが、薬は必要ない状態になっている。以前、友人の集まりで偶然糖尿病治療中の男性と食事した事があったが、彼は私より若く糖尿病と診断を受けていた。食前に大量の薬を飲み、食べ放題だったのもあり、糖尿病だと言いながら好き放題食べていた。ソフトクリームや甘味も沢山食べていた。その姿を見て、生活習慣を変えないと治療は進まないことを改めて実感した。彼はかなり太っていた、、、。

ふと母の口癖の、【人の振り見て我が振り直せ】と言う言葉が頭に浮かんだ。思わず「そんなに食べて大丈夫なの?私も糖尿病って言われて薬飲んでるんだけど」と聞いてみたが、全く気にしてない様子だった。病気もデブも、自覚がとても大切である。自覚しないと変わる事も、変わろうとする事も出来ない。あの時、私は彼を見て違和感を感じる事が出来たから、今があると思っている。今が健康状態で本当によかったと思っている。可能なら、あの時の彼に糖尿病は血糖値さえ安定させることが出来れば、健康な人と何ら変わらない生活が送れるよ!と言ってあげたいと心底思うし、そうなるにはタイムリミットもあるから改善出来るうちに気づいて欲しいなと願う。なぜなら、糖尿病で、1番怖いのは、合併症だからである。糖尿病自体はコントロールさえ出来れば全く怖い病気ではない。血糖値さえ正常値に出来たら問題ないと言っても過言ではない!と主治医もいつも言っている。何を食べても良い!食べていけないものもない!ただ、食べる物と量さえ守れれば問題ないが、そこが実は1番難しい。なぜなら本人が自覚して管理しなければならないからである。

その為、糖尿病は慢性化しやすいし、悪化しやすいのだと主治医は言っていた。私は、何とか間に合って現在は健康な人と全く変わらない生活を送ることができている。生活習慣も、食生活も改善する努力も維持も出来ている。私の場合は基本的に、食事を改善しただけだが、その事が生活習慣も自然と改善することに繋がった、、、今の自分や生活を壊したくないから、今後も食事改善は続けていくつもりである。糖尿病が悪化した時、尿糖もかなり出ていたが、尿に糖が出ているか?確認するのは簡単である。専用の試薬を使えば一目瞭然であり、その試薬はネットで購入可能である。私は、トイレに常備してあり気になると自分でチェックしている。酷かった時は尿糖3➕であり、その頃は便器がすぐ汚れた。頻繁にトイレ掃除はするが、便器にすぐ黒ずみがつく。どうやら糖分は菌のエサになり繁殖しやすい様で、カビが増殖したのかも?と言われた。今は勿論、尿糖も出ていないし、黒カビが発生しているのを見ることもなくなった。もし、疲れ易かったり風邪をひきやすく治り辛い。またトイレに、サボったリング(黒カビ)が出来る様なら一度、血糖値を測ってもらっても良いかもしれない。未病という言葉があるが、やはり診断されてしまう前に、改善出来るならそれが一番なのだから。生活習慣が引き起こす病気は、怖いです。

あと、年齢が多い方は、最低一年に一度は健診受けてね。メンテナンスは大切です。

今日はココまで^_^

いつも読んでくれてありがとうラブキラキラピンクハートルンルンハート