一ヶ月間だけのウサギとの生活 | 気がつけば おフランス

一ヶ月間だけのウサギとの生活

二週間だけのワンコとの生活 こちら
(2011年6月の記事)
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バカンスシーズンになると、
(旅行中の)ペットのお預かり依頼のメールがよく来るのですが、
家事に、育児に、アパルトマンの経営に、ペットシッターに・・・なんて、
私一人では絶対に無理。体が持ちません。

でも今年の夏は、一ヶ月間だけウサギを預かることになりましたウサギ

ウサギだったら、トイレやお散歩のために外に出なくてもいいし、
(貸アパルトマンの用事で)長時間留守にしても、食事やトイレを我慢させるようなこともありません。
ボール遊びなどして激しく一緒に遊んであげる必要もないし、
吠えずに静かにお留守番もできます。
それになにより、パスカルに手伝ってもらわなくても一人でお世話ができます。

と、いうことで、お預かりの依頼を引き受けることにしました。
気がつけば おフランス-1ヶ月間だけのウサギとの生活01
お預かりする前は、
りなが興奮して一日中騒いでいるんじゃないだろうか・・・
ウサギが気になって眠れないんだじゃないだろうか・・・
ぬいぐるみと同様に考えて手加減せずに叩いたりしないだろうか・・・
と、あれこれ心配していたのですが、

実際にお預かりしてみたら、
そんな心配もなく、ウサギさんと仲良く生活していますにひひ

初めは怖がって、近づいては逃げて、近づいては逃げてだったけれども、
4日目がすぎた今日は、「うさうさ~♪」と言いながら、
ゆっくりウサギさんに近づいて行き、
「ペロペロ~♪」と言って手を出してみたり、
「ナデナデ♪」と言って背中をナデナデしてみたり、
私よりも多くウサギさんと触れ合って楽しんでいましたラブラブ
気がつけば おフランス-1ヶ月間だけのウサギとの生活02
(カメラ目線のりなの写真はNGなので、隠します^^;)

ウサギさんの方も、だいぶ私たちに慣れてきたようで、
近づいても、驚いて(怖がって)ケージに逃げることはなくなったし、
りなが背中を撫でても、立ち止まって数回撫でさせてくれるようになりました。

まだ抱っこするまでには、信頼関係が築けていないけれども、

「一ヶ月間で、どこまで仲良くなれるか!?」に挑戦するため、
私とりなで、一生懸命ウサギさんのお世話をしたいと思います♪

合格りなは、ウサギさんと一緒に生活し始めてから、
右矢印「うさうさ~?」と言ってよくウサギさんに声をかけるようになり、
右矢印ご飯の時間になると、「うさうさ、ごはん」と言って教えてくれたり、
そのごはんの容器をウサギさんの所まで持って行ってくれたり、
右矢印ウサギさんの(朝・夕のお部屋での)お散歩時間になると、
ケージを開けてあげようとケージの前に座り込んだり、
右矢印「うさうさ、どーぞ」と言って、ウサギさんの前にボールを置いて
一緒に遊ぼうとしたり、
右矢印ウサギさんの真似をして、
頭をポリポリ掻いてみたり、毛づくろいをして、面白がったり、

なんだかちょっとお姉ちゃんになったような?
そんな微笑ましい光景を見ながら、幸せに浸っている私ですニコニコ


注意それにしても、ウサギさん・・・
狭いところが好きなようでPCやソファー下の隙間に入ろうとするし、
コードもかじってしまうので、タオルやクッションを詰めて対応しています。

おかげで、ウサギさん専用の部屋が出来上がりました。笑

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ウサギって、可愛いね♪

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