ハーブを知ろう その1
これから、ママが今勉強していることを少しずつ書いてみたいなと思います。
むか~し、むかし、その昔の話。
たくさんの動物たちと人間の生活がとても身近な存在であったころ、負傷した動物か特定の草を食べていたり、植物の茂みに寝転びながら傷をいやしている光景をみて、人間は少しずつハーブの知識を得たといわれています。
昔の人たちはそういった薬草の全体をつかっていたのに対し、現代の私たちが親しんでいるそれは、薬草の効き目のある一部を科学の力で取り出したものがほとんどといわれています。
病院や薬局で使われているお薬の大半はハーブの効き目のある一部一部を科学の力で取り出したもの。
つまりハーブが由来しているといっても、お薬は症状を治療し即座に結果が出るように作られます。
これに対し、ハーブ療法といわれるものは、ハーブの薬物成分を含む根なら根の全体、花なら花全体、種なら種全体を使用して使われます。(これをホールプラントといいます)
自然が作り上げたホールプラントには数百から数千もの化学物質が含まれていて、それらが相互に影響しあいながら身体を癒していくのです。
だから、たとえば肝臓の治療をとっても肝臓だけでなく身体全体に影響を与えながら病んだ肝臓を回復させ動物が本来持っている自然治癒力を引き出してあげるのがハーブ療法なのです。
ハーブが自然治癒力に不思議なほど効果を示すのは自然が作り出したバランスのとれたホールプラントの相乗効果のおかげといわれています。
なのでハーブ療法は即効性はないものの、常に肉体と精神がバランスのとれた状態を保つことが大切と考えて、根気強くパートナーの健康を維持していく心構えが大切といわれます。
簡単に結果が出なくても諦めないってことですね![]()
ただし、動物の種類によっては与えてはいけない成分や、症状や病気の種類によっては使えないハーブなどいろいろあります。
それは一言ではいえないので、次回またいっしょに勉強しましょう。