こんにちは、かえです。
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白状すると、私、けっこうズボラです。
煮物のアク🍲「あとですくおう」と思ったまま忘れて、
ふとお鍋をのぞいたら…
あれ? アクが消えてる。
どこに行ったんだろうと調べてみたら、
溶けて、スープに戻っていくんだそうです。
浮いているアクの正体は
たんぱく質などが固まったもの。
煮込み続けると細かく分解されて、
うまみやコクの一部に変わっていく。
豚骨スープは、あえてぐつぐつ炊き続けて
アクになるはずのものまで
あの濃厚なコクに変えた料理なんだそうですよ。
いいなあ、お鍋は。ズボラでもコクになる😂

じゃあ、心はどうだろう?と考えました。
心にも、アクみたいなものがあるなあと思っています。
激しい怒りや悲しみではないけれど、
確かに残っている苦い気持ち。
…もやっとする気持ち
「どうせ」っていう気持ち
飲み込んだ悔しさ
そんな「えぐみ」みたいなもの。
🥬🥬🥬
野菜のえぐみって、
植物が自分を守るための成分なんだそうです。
心の苦味も、同じ。
自分を守るために、できたもの。
だから見つけても、責めなくて大丈夫😊
そして面白いことに、心のアクは
「変化の熱」が入ると浮いてきます。
新しいことを始めたとき。
環境が変わったとき。
昔の嫌な気持ちが、ふっと浮かんでくる…
あれは、お鍋にちゃんと火が入っている証拠です🔥
浮いてきた気持ちが小さなものなら、
「いま、嫌な気持ちがあるな」って気づくだけで
すーっと流れていきます。
心理学では「アフェクト・ラベリング」と呼ぶそうで、
感情の波は、引っかかるものがなければ
90秒ほどで通り過ぎるようにできているんだそうです。
だから、気づいて流す。
それで完結する日も、たくさんあります。
流すことは健全です😊
でも…
何度も何度も浮いてくる気持ち、ありませんか?
思い出すと泣けてくる。
体のどこかがきゅっとする。
やりたいことの前で、足が止まる。
それは、根っこを持っている気持ちです。
根っこのある気持ちは、
流しても流しても、沈んで、また浮いてきます。
(私も、何年も同じテーマが浮いてくる経験をしてきました)
お鍋と違って、心のアクは
放っておいても溶けてくれないんです。
ここだけは、ズボラが通用しませんでした😅
そういう気持ちこそ、大事だなと私は思っています。
ちゃんと目を向けて、感じきって、
「この経験が今の私の役に立っている。
ありがたいな。」
と思えたとき、
その経験は、
自分の力に変わります。
人の痛みがわかる、深さになる。
コクになるんです🍲✨

ヒーリングやキネシオロジーは、
そのアクを「怖くないもの」として
見られるようにしてくれる手段だと思っています。
感情をマヒさせるわけではないし、
経験をなかったことにするわけでもなく。
エネルギーが整うと、
ずっと見たくなかったものを
見られるだけの力が、心に戻ってきます。
施術のあとに感情が浮いてくることがあるのは
そのためです。
心が「もう見ても大丈夫」と
出してきてくれたサイン。
だから出てきたら、チャンスです。
ひとりで感じきれそうなら、そのまま味わって。
むずかしそうなら、次の施術で一緒に見ていけます。
ネガティブな経験は、取り去るものではなくて、
力に変えるもの。
これを「えぐみ理論🥬」と呼ぶことにしようかな 笑
嫌な気持ちが浮いてきた日が、
あなたの深みがひとつ増える日になりますように✨