現在フリーランスで活躍するパティシエ 田中さんによるオリジナルのプティガトーと、創作のヒントになったポイントを紹介する第2弾。
後半をお届けします☆

 

前編はコチラ

prof

パティシエ
田中 隆亮 タナカ タカアキ
1976年生まれ 神戸市出身

神戸市内のパティスリーでの勤務を経て渡仏。
パリの老舗パティスリーにて研修。


帰国後、神戸市の迎賓館や完全予約制レストランにて製菓長として勤務。
パティスリー新規開業の商品開発や老舗ブランドの監修等を経て現在に至る。

 

オリジナルプティガトー

画像クリックで詳細をチェック☆

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ミュール

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ミュールのタルトレット。ピスタチオのクレムで味わいに奥行きを。

 

リヴィエラ

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ミルクチョコレート、ライム、ヘーゼルナッツ、ヴァニラを効果的にモンタージュしたタルトレット。ヴァニラの薬味を添えて。

 

パブロヴァ

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中はメイラード、デセシェされた食感のムラングを、上質なクレムシャンティーイと、刺激的なグロゼイユでモンタージュした古典。

 

ミラノ

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苦味と風味を強く表現した、エスプレッソとミルクチョコレートの創作。オランジュのコンフィをアクセントに。シリコンに頼らないフォルムがテーマ。

 

ルリジューズ

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ショコラブランとパッションフルーツを組み合わせた、古典の創作。エレガントがテーマ。

 

フルール ブランシュ

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トラディショナルなタルトシトロン。アネモネやカサブランカをモチーフに、ムラングの花を添えた一品。

 

ヴルーテ

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ゆるりとしたライムのジュレ、まったりとしたミルクチョコレートのガナッシュ、とろりとしたヴァニーユのクレム、ヘーゼルナッツの食感。透明感がテーマのヴェリーヌ。

 

ショソン プロヴァンサル

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ピスタチオのクレムとフランボワーズをフィユタージュで包み、しっかりと焼き込みキャラメリゼした、古典のアレンジ。

 

ルートヴィッヒ

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生クリームでコーティングしたベイクドチーズのタルト。ミルクチョコレートの薄い板を添え、ニューヨークスタイルをイメージ。アールデコがテーマ。

 

マジェスティック

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ミルクチョコレートとヘーゼルナッツを組み合わせたマカロン菓子。バロック感とアールヌーヴォーがテーマ。

 

モンテリマール

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ラヴェンダーの蜂蜜をムースに最小限のデザインとシリコンに頼らないフォルムをテーマに構築。

 

ロジック

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ミルクチョコレートとオランジュのタルトレット。パーツを分解し、再構築した一品。

 

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