もみじがでてきた・・ | ぱちやんの『とことん、イケイケ マスター最高』

もみじがでてきた・・

あ どぅ~も

ぱちやんです

この間、おかんが70歳の誕生日を迎えて

子供らをつれて実家に帰りました。

僕は初めておかんに、手紙を書いて渡しました。

とても喜んでくれてました。

帰りしなに、おかんから手紙をもらいました。

家に帰って封筒をあけると、そこには僕の知らないおかんの一面画がかかれていたのと

もみじの枯れ葉がはいっていました。

そのもみじを見て、非常に胸が熱くなりました。

いろいろ思い出したからです。

僕が幼稚園のときにいつもおかんに

『おみやげ~』といってもみじの枯れ葉を

拾ってきてはあげていたのを思い出しました。

子供ながらに『お母さん、コレをあげたら喜ぶ』と

思っていたのを思い出しました。

おかんは僕の小さいときのこのもみじの枯葉を大事に

一枚一枚ラップでくるんでいたそうです。

いま子供がいるからわかるけど、

子が親を思うよりも

親が子を思う愛情は数倍も上回る。

そういったことを感じることがこの年でもできました。

恥ずかしくても手紙を書いてよかったと思います。
もみじもみじもみじもみじもみじ

わかっていてもなかなかできないことってある。

でも、ただ一歩踏み出せば、予想していなかったこともおこる。

それが失敗なら明日がある。

でも行動しなければよいことも起こらない。

行動しなければただの想像で終わる。

でも

予想しなかったことに直面しない限り、感動も得ることができない。

そんなことをおかんに教えてもらった気がするぱちやんでした~