勉強が出来る人なら、誰もが教え上手ではない。
本当にそう思います。
娘ともよく話すのですが、先日まで通っていた塾の先生達は
いわゆる一流大学の学生。
お勉強はオールマイティーにできる学生ばかり。
でも
そんなできる学生に教えて貰っても、自分がつまづいている問題点が
スッキリと解決しない事もあるそうで・・・
娘曰く
出来る人には、出来ない人の躓きポイントが見えないから教え方がわからない。
ふむふむ。
学校で、自分の得意分野をお友達同士で教え合う事がある娘。
感覚的な問題も関係するようで、元々わかる人には、どうしてそこが理解できないのかが
理解できない事があるそうな。
いい大学の学生を集めている塾が良いとは限らないという訳ですよね。
しかも
人に何かを教えるって、結構テクニックも必要ですよね?
教職課程をとっていない、いわゆる挫折をしらない優等生には、落ちこぼれの感覚を
理解する事ができないのかもしれません。
本当の意味で頭が良い人って、難しい専門的な事を、全くわからない人に上手にわかりやすく教える事ができる人だと私は思っています。
だから、大学の教授より、小学校の先生の方が教えるという点から見ると、優れているように思うし、何倍も難しい職業だと思います。
社会に出てもそうですよね。
専門用語ばかり並べて、いかにも私には知識があります的な態度をする方、時々お見かけします。
能ある鷹は爪を隠す・・・と、言いますか~
時々、わぁ!この方とても素敵だなぁ~と思う人と出会います。
懐の深い方に出会うと、自分の薄っぺらさを恥ずかしく思います。
弱い犬ほどよく吠える・・・ではありませんが
自分に自信のない人ほど、相手を見下した態度を取るものなんですね。
他者からの評価だけを気にして生きると、きっと疲れてしまうだけなんですけどね~
人は人が育てる。
そう思います。