学校でニキビが子供のいじめの原因に。死にたいなんて言わないで。 | 美人になりたい!綺麗な髪と肌の研究所

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こんにちは、村上です!

学生時代に、ニキビに悩んで、毎日鏡を見て、ニキビを触って気にしたり。

太っているから、まわりにデブと陰口を言われたり。

そんな経験をしている人も多いですよね?

 

 

いじめで、自殺してしまう人を、私の経験で助けたい。

 

そう思って今回は書いています。

 

実際に、会って話すわけではなく、インターネットを通して読者の方とお話できるからこそ本音を話せると思い。

私の中学生時代のいじめの事を話します。

『くちびるおばけ』という心ない言葉が今でも鮮明に頭をよぎります。

今思えばバカバカしい言葉で笑っちゃうんですが笑

 

もともと、おとなしくて引っ込み事案な性格で、怒ったり言い返したりする事が苦手で、ちょっと唇の厚い私の容姿をからかわれていました。

いじめられている人なら、分かると思いますが、始めは冗談で友達にからかわれているだけでも、それが面白くなり、周りを巻き込み簡単に『いじめ』に発展します。

思春期の多感な時期で、ちょっと自分と容姿が違う、話し方が変わっているというだけで、『いじめ』というのはおきてしまいます。

 

陰で、こっちを見ながらクスクスと笑われて、携帯にメールが来たかと思えば、知らないアドレスから、『あなたの事が好きです、だから体育館の裏に来てください』とメールが着て、行ってみたら、誰もいなく、遠くでこっちを見て笑ってる同級生がいたり。

今は、思えば何でいったんでしょう?笑

嘘だと分かるのに・・・。

どんどん、エスカレートしていき、朝、机の上に花瓶が置いていたり・・・。

 

学校に行くのも嫌で。

父親を小学校でなくしていたので、母親にも心配させないために、一人で考え。

親友と思ってた子には、自分から話す事もできなくなり。

どんどん、ちょっとした事にも過敏になり。

体臭でからかわれないために、毎日3回シャワーを浴びたり。

唇を薄くするように、顔を作ったり。

『なんで、自分ばっかりこんな目に合うんだろう?』

毎日明日がくるのが泣いて、怖くて、死にたかったです。

中学2年生のときに、いじめは始まったので、あと二年。

毎日、机に顔を伏せ寝たふりをして耐えるしかなかったです。

 

部活に汗を流す事もなく。

卒業後は同級生に合わないように、遠い高校を選んだり。

人生を無茶苦茶にされたという恨みはありました。

今でも、いじめられていた中学校の同級生に会うと、人生を謳歌している様子を見るだけで、心がざわついてしまうのは、嘘ではありません。

 

私は、中学校で逃げる道を選んで、ちょっと人生を遠回りしましたが。

みなさんには、そうなってほしくないように、私のできる事はと考えたら、肌やニキビ、体型でいじめにあったりからかわれている人のためにそれを治療できるのが最善と考え、今回は書かせていただいました。今、学生でニキビに悩んでいる人も、社会人で肌に悩んでる人も逃げる事なんてないんです!

ニキビがあっても、太っていても、相手の思うつぼにさせたら駄目です!

本人にとったら、『いじめ』は小さな事じゃないのは、体験して分かります。

だから、逃げずに綺麗になって、見返しましょう。

だから、戦うのは凄く怖いけど、後で後悔しないように、あなたをサポートしたいです!

人生は一度きり、毎日笑える道を選択しましょう!

 

今では、本当に信頼できる友人にも出会い、とても幸せです。

私は、自分を変えたくて、人生を変えたくて、容姿に気を使うようになりました。

今の仕事はその延長線上です。

今、たくさんの美容関係の人がいると思いますが、容姿でいじめを経験しているを人サポートできる美容関係者だったら、日本一の自信があります。

私のつらい経験を、活かせる場所ができた事に誇りがあります。

だから全力であなたを助けます!

だから、あなたも怖いかもしれませんが、『始めの一歩だけ踏み出してください』

 

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