快晴とい言い難い天気だが心は晴れやか。 





AVを爆音で鳴り響かせ、右手で陰部をマッサージするという社会人のたしなみ、早朝おちんぽトレーニングの賜物。



久しぶりにアメブロにログインしたが、感慨深いものがある。






僕が好きだったテキスト系のブログは淘汰され、様々な形態を変えたSNSが主流となった。時代は変わる。








しかし変わらないものもある。



人の本質である。






僕の場合、劣悪な下ネタやお下劣な言動は大人になって言わなくなったものの「善行で徳を積む」すなわちボランティア精神だけは僕は変わらず持ち続け、今でも行動にうつしている。












やらない偽善より、やる偽善。

岐阜の変スタートです。
























​新幹線が名古屋駅のホームに滑り込む。

車窓から見える景色は相変わらずの曇天だが、早朝トレーニングの成果か、僕の股間はすでにズボンが悲鳴を上げていた。









今回の目的は一つ。善行で徳を積むこと。







腹が減っては戦はできぬということでさっそく電車を乗り継ぎ岐阜へ向かう。






すれ違う名古屋嬢たちの、スカートから伸びる太もも、そして胸元のふくらみは僕の陰部に空腹以外のスパイスを与えた。








岐阜の美味しい店を探そうとSNSを開くと「女子旅におすすめのお洒落カフェ♡」と殺したくなるワードの動画が流れてきて反吐が出た。









僕が求めているのは、もっと粘膜と粘膜が擦れ合うような、生々しい地元民が愛するような料理だ。











そう、地元野菜をふんだんに使ったお野菜定食。












主役のきしめんも嬉しい。















 



​しかし、さすがに早朝トレーニングからの移動、そして昼飯を経て、僕の肉体は悲鳴を上げていた。「善行で徳を積む」ためには、万全のコンディションが不可欠だ。







取っていたホテルにチェックインして、一眠りして疲れを取ろう。ホテルまではスムーズに到着したものの、ここまでの疲労が一気に解放され、​僕は部屋に入るなりベッドに倒れ込んだ。







極限の疲労。朦朧とする意識の中、僕は受付に電話をかけ、マッサージの手配を頼んだ。「とにかく疲れを取ってほしくて……」





​15分後、部屋のチャイムが鳴る。








ドアを開けると、そこに立っていたのは、不自然なほどタイトなミニスカワンピースを身に纏った、爆乳黒ギャルである。






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どうやら僕は、疲労のあまりスマホの画面を見間違え、ホテルの受付ではなく、別の何かを依頼するボタンを直撃させていたらしい。








彼女の視線の先を見る。曇天の空、そして突然のハプニング。それなのに、僕の股間は「待ってました」と言わんばかりに、ズボンを突き破らんとする勢いで反り立っていた。早朝のトレーニングは、この瞬間のためにあったと運命を感じた。






​やらない偽善より、やる偽善。





目の前に待っている美女がいる。そして僕には、有り余るボランティア精神と、朝から鍛え上げたエクスカリバーがある。







これもまた、ひとつの徳の積み方ではないだろうか。僕は自問自答しながら静かにドアを閉めた。













静寂に包まれたホテルの客室。

カチリ、とドアの鍵が閉まる音が、聖戦の開始を告げるゴングのように響いた。










​爆乳黒ギャルが、いたずらっぽく微笑みながら僕の股間に手を伸ばす。









お下劣な言動や行動は大人になって封印したはずだった。しかし、目の前の圧倒的な現実を前にして、僕の脳内細胞はすべて「奉仕の精神」に染まりきっていた。







やらない偽善より、やる偽善。目の前のギャルを悦ばせることこそが、今の僕に課せられた最大の責任。











あえぐ黒ギャル。その甘い悲鳴を聞くたびに、僕の脳内にはポキューンと「徳」が溜まり、カンストしていく音がハッキリと聞こえた。









これだ。この生々しい粘膜の擦れ合い、これこそがSNSの画面越しでは絶対に味わえない、人間の本質なのだ。










​曇天の岐阜の空の下、ホテルの密室で繰り広げられる、聖剣ラグナロクと爆乳黒ギャルによる魂のボランティア活動。








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すべての奉仕活動を終え、僕は社会人から「賢者」に転職し、シャワーを浴びてベッドに大の字になっていた。










初代大統領リンカーンのようなチン毛がエアコンの風でなびく。








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財布の諭吉は数人ほど、社会貢献の寄付金として姿を消したが、不思議と悔いはない。

​窓の外を見やる。相変わらずの曇天。







しかし、僕の心は、かつてないほどの達成感と「晴れやかさ」で満たされていた。























追伸″

帰れないかもしれません。







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