今回は休載だし、クラーケン登場で予想が立てやすいからたくさん出るかもね^^



第605話

ウソップ「手なずけようってお前何言ってんだ」
ルフィ「まあ見てろ!そのまま前進だ!」
フランキー「船長命令だ、仕方ねえ。いざとなったらサニーの新システムがある!」
ゾロ「いざとなったら俺が切る」

クラーケンに近くせまる船
ナミウソップチョッパーカリブー「ああああああああ!」
ルフィ「…………」
~回想~
レイリーとの修行の場面
ルフィがでかい動物やっつける
レイリー「これでルフィ君もほぼ覇気はマスターしたね」
ルフィ「ほぼ?これで全部じゃねえのか?」
レイリー「ああ、まだある。実は覇王色の覇気はただ単に覚悟の弱い生物を気絶させるだけじゃないんだ。上手くコントロール出来ればその生物を手なずけることも可能なんだよ。人は無理だがな」
ルフィ「手なずける?どうやってやるんだ?」
背後から動物がレイリーに襲いかかってくる
レイリー「まず相手より自分の方が強いと思わせる。」
レイリーが動物のパンチを正面からくらう
ルフィ「………」
レイリー「あとは覇気を上手くコントロールするだけだ」

レイリー、動物に向かって
「どこかへ行ってくれないかな?!」ドン!!!
動物が怯えながら走ってどっか行く
ルフィ「本当だ、俺にも出来んのか?」
レイリー「ああ、難しいがルフィ君なら」

場面戻りクラーケン襲いかかる
ルフィ「みんな下がってろ!」
クラーケンの腕1本がサニーに迫る
ルフィ「ゴムゴムのギガント風船!!
レイリーと同じように正面からくらう
ルフィ「おいタコ!俺達の船を魚人島まで連れてけ!」ドン!!!
クラーケン、慌てて船を包みこんで猛スピードで泳ぎ始める

チョッパー「うわーーー!!はえーーーー!!!」
ウソップ「すげえ!!本当に手なずけた!」
フランキー「一体何をしやがった!?」
ナミ「コーティング壊れてたらどうするつもりだったのよー!!」
ロビン「ふふふ」
サンジ「ナミさん、ロビンちゃん大丈、ぶーーー(鼻血)」
ゾロ「このイカあとで食べよう」
ブルック「みなさん歌いましょう!」

カリブー「………」

ルフィ「にししししし」