くせ毛と白髪の話。

カラーや縮毛矯正って、どう考えたらいい?

朝、鏡を見て
「はい今日も自由だね」って髪に話しかけたこと、ありませんか。

うねる。広がる。
そこに白髪がキラッ。

これ、ほんとによくある話です。
というか、かなりの人がここでつまずきます。

今日はそんな
くせ毛と白髪に悩む人向けの、ゆるめの話です。

 

まず言いたいこと

くせ毛も白髪も、
ちゃんと生きてたら出てきます。

サボってたわけでも、
ケアしてこなかったわけでもない。

なので、
落ち込まなくて大丈夫です。

 

美容室でよく聞くランキング(ほぼ毎日)

体感ですけど、こんな順。

1位:くせ・うねり・広がり
湿気の日は特に無理。
朝セットした意味、どこ行った?ってやつ。

2位:白髪が気になる
急に増えた気がするし、
どこまで染めるのが正解か分からない。

この2トップ、強すぎです。

 

くせ毛って、どうするのが正解?

正解、ひとつじゃないです。

  • 乾かし方で落ち着かせる
  • カットで広がりにくくする
  • 部分的に縮毛矯正する

「全部まっすぐ」は、しなくていい人も多いです。

前髪だけ
表面だけ
気になるところだけ

縮毛矯正って、
楽するための技術なので、
頑張るためのものじゃありません。

 

白髪とカラーの付き合い方

白髪=全部染める
って思われがちですが、これも選択肢いろいろ。

  • しっかり染めて安心タイプ
  • 明るめにしてぼかすタイプ
  • ハイライト入れて気にならなくするタイプ

どれが正解かは、
生活次第です。

頻繁に来れるか
家でケアできるか
正直めんどくさいか

ここ、めちゃくちゃ大事。

 

カラーも縮毛矯正も「身だしなみの道具」

オシャレのためだけじゃないです。

・朝が楽
・気にならない
・人と会うのがラク

これ、立派な身だしなみ。

ちゃんとして見えるって、
実はこういう積み重ねです。

 

無理しないためのコツ

全部ちゃんとやらなくてOK。

  • 夜は半乾きで寝ない
  • スタイリングは少なめから
  • 「楽になるか?」でメニューを選ぶ

これだけで十分です。

 

美容室は相談しに来る場所

「縮毛かけたほうがいいですか?」
「白髪、どうしたらいいですか?」

この聞き方でOKです。

やるかやらないかは、
話してから決めればいい。

 

最後に

くせ毛も白髪も、
なくすものじゃないです。

扱いやすくするもの

カラーも縮毛矯正も、
そのための選択肢のひとつ。

また髪が言うこと聞かなくなったら、
思い出してください。

「あ、相談すればいいんだ」って✂️

 

美容室での失敗ランキング

だいたいここでつまずいてます

「美容室、嫌いじゃないけど…
たまに、ちょっとズレることあるよね」

今日はそんな
美容室あるある失敗ランキングです。
失敗した人が悪いわけじゃありません。
ほとんどは、すれ違いです。

 

🥇第1位:

「前と同じで」が、前と同じじゃない

いちばん多いです。

  • 前回がいつか曖昧
  • 実はあまり気に入ってなかった
  • 生活や気分が変わっている

でも言葉は「前と同じ」。

美容師側は記憶と記録をフル回転。
結果、
ちょっと違うけど、間違いでもない髪型が誕生します。

👉 対策
「前より〇〇したい」「ここが気になってた」
これだけでズレ激減。

 

🥈第2位:

写真オーダーのイメージ違い

写真自体は悪くないです。

ただし、

  • 髪質が違う
  • 骨格が違う
  • 量・太さが違う

この翻訳が足りないと、
「同じ写真なのに、なんか違う」が起きます。

👉 対策
「この写真の〇〇が好き」
ポイント指定が最強。

 

🥉第3位:

軽くしてください → 軽くなりすぎ

日本語の難しさランキング上位。

  • 広がるから軽く
  • 重いのが嫌だから軽く

結果、
軽いけど扱いにくい状態に。

👉 対策
「広がらない範囲で」
「朝楽な感じで」
目的を伝えるのがコツ。

 

第4位:

美容室では完璧、家では再現できない

これ、実は失敗ランキング常連。

理由はシンプルで、

  • 家のドライヤー
  • スタイリング時間
  • 技術量

が違う。

👉 対策
「家ではここまでしかできません」
正直申告がいちばん助かります。

 

第5位:

悩みを遠慮して言わない

  • 本当は前髪気になる
  • くせが嫌
  • 白髪、実はかなり気にしてる

でも
「言ったら面倒かな」で飲み込む。

これ、後悔率高め。

👉 対策
うまく言えなくてOK。
「実は…」で十分です。

 

第6位:

メニュー選びを雰囲気で決める

  • とりあえずカラー
  • なんとなく縮毛矯正
  • みんなやってるから

結果、
生活と合わない。

👉 対策
「楽になりますか?」
この一言で失敗回避率アップ。

 

第7位:

家での扱い方を聞かずに帰る

聞きたいけど、
なんとなくタイミング逃すやつ。

翌朝、鏡の前で
「どうやるんだっけ…」となります。

👉 対策
帰る前に
「家ではどうしたらいいですか?」
これ最強。

 

第8位:

セルフ修正してから来店

  • 前髪切っちゃった
  • 白髪気になって染めた
  • 量が気になってすいた

気持ちは分かります。
でも修正は、難易度上がります。

👉 対策
気になったら、切る前に相談。

 

美容室の失敗って、だいたい会話不足

技術の失敗というより、
情報のすれ違いがほとんど。

だから、

  • 正解を言わなくていい
  • 迷ってるって言っていい
  • 楽にしたいって言っていい

それだけで、
失敗はかなり減ります。

 

最後に

美容室は、
完璧にする場所じゃありません。

「今より少し楽にする」
その積み重ね。

もし過去に失敗があっても、
それは次のヒント。

また来たとき、
一緒に軌道修正しましょう✂️

 

あけましておめでとうございます。

昨年はたくさんのご来店、本当にありがとうございました。

「ちょっと気分を変えたいな」
「なんとなく話したくて」
そんな時にふらっと立ち寄っていただけるような、
あたたかい美容室でありたいと思っています。

今年も、髪も気持ちもスッキリできる時間を
一緒に過ごせたら嬉しいです。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。
皆さまにとって、笑顔の多い一年になりますように。

令和年8年 元旦
[金町美容室パシアンス]
スタッフ一同

髪の毛の乾かし方(弱→強の使い分け)

1. タオルドライで余分な水分を落とす

ゴシゴシこすらず、髪をはさむようにして水気を吸わせる。
根元は指の腹で“ぽんぽん”押さえるように。

2. 弱風で“根元”を先に乾かす

弱い風は根元の水の重さをふわりと持ち上げるのに向いてる。
分け目付近、後頭部のつむじまわり、耳の後ろあたりを優先。
手ぐしで軽く持ち上げながら乾かすとボリュームが自然に整う。

3. 強風で“中間〜毛先”を乾かす

根元が7〜8割乾いてきたら、強風に切り替え。
髪の流れに沿って上から下へ風を流すとキューティクルが整いやすい。
毛先だけに風を当てすぎるとパサつきの呪文がかかるので、
“中間を乾かしていたら毛先も一緒に整う”くらいの気持ちで。

 

ドライヤーの風量と温度の目安

■ 風量の基準(m³/分)

風量は、乾かすスピードと仕上がりの滑らかさを左右する“隠れエンジン”。

● 1.3 m³/分以下(弱〜中)

  • 頭皮が敏感な人
  • 髪が細い・軟毛
  • 乾かす時に髪が暴れやすい
    → 根元をふんわり起こしたい時の“繊細モード”。

● 1.4〜1.8 m³/分(標準〜強)

  • 一般的な家庭用の“王道帯”。
  • 速乾と扱いやすさのバランスが良い。
  • ロングでもそこそこ早く乾く。

● 1.9 m³/分以上(強力)

  • ロングヘア、多毛、くせ毛で乾きにくい人
  • 時短を求める人
    → 風がしっかりまとまる方向へ押し流す。

 

■ 温度設定の目安(℃)

温度は髪の水分を蒸発させる“魔法の火加減”。
熱すぎると一気に水分が逃げるので注意。

● 高温 100〜120℃

  • 速乾向き
  • 根元に当てすぎない
  • 毛先に近づけるほどパサつきやすい
    → ダメージ毛は長時間の高温は避けた方が吉。

● 中温 80〜95℃

  • 乾燥ムラが少なく、髪へのストレスが少ない
  • ほとんどの髪質に対応
  • “風量強め+中温”の組み合わせはツルンとまとまりやすい

● 低温 60〜75℃

  • 髪が弱い・ブリーチやカラーのダメージが大きい
  • 地肌が熱に弱い
  • 時間はかかるが仕上がりはしっとり
    → 敏感な髪に優しい“温い風のバリア”。

 

■ 髪質ごとの最適コンボ

◎ 細い・柔らかい髪

  • 風量:1.3〜1.6
  • 温度:中温
  • ポイント:弱風で根元を優しく立ち上げてから、強風短時間で中間を整える。

◎ 普通毛

  • 風量:1.5〜1.8
  • 温度:中温〜高温
  • ポイント:最初だけ高温で時短、後半は中温でまとまり。

◎ 太い・多毛・くせ毛

  • 風量:1.8以上
  • 温度:高温→中温
  • ポイント:最初に土台をしっかり乾かし、後半で整えながら温度を落とす。

◎ ダメージ毛・ブリーチ毛

  • 風量:1.4〜1.7
  • 温度:低温〜中温
  • ポイント:強風で距離をとって乾かす。熱より風で乾かす意識。

 

髪を乾かした後のブローのコツ

■ 1. まず、“熱より方向”

ブローは「どこに向かって流したいか」を髪に覚えさせる時間。
温度より 風の向き引き出し方 が仕上がりを決める。

  • 仕上げたい方向に髪を引き出す
  • ドライヤーは上から下へ
    → 表面がつるりと整う

 

■ 2. ブラシは“軽く添える”くらいで

強く引っ張ると形よりダメージが先に主張してしまう。

  • 根元を立ち上げたい時だけ少しテンションをかける
  • 中間〜毛先は優しく、なぞるように
  • 丸めたい時はブラシに毛先を一周だけ乗せる程度で充分

 

■ 3. 冷風で“形の記憶”を固定する

温風で形づくり、冷風でカチッと固定。
仕上げの冷風はブローのご褒美みたいにツヤを落ち着けてくれる。

  • 30〜40秒の冷風で毛流れが安定
  • 上から当てると表面が鏡みたいに落ち着く

 

■ 4. ブロック分けをすると一気に楽

ざっくりでいいので3〜4つに分けると、
迷わずスイスイ進む。

  • 耳上のブロックから
  • 最後に表面の髪をゆっくり仕上げるとツヤ感が跳ね上がる

 

■ 5. ボリューム調整の秘訣

◎ ボリュームを出したい

  • 根元を上に持ち上げて温風
  • そのまま持ち上げた状態で冷風
    → 根元がふんわり立ち上がる

◎ ボリュームを抑えたい

  • 髪を少し引っ張りながら上から下へ
  • ブラシは外側ではなく内側から軽く添える
    → 膨らむ場所が落ち着く

 

■ 6. 毛先のニュアンスを残したい時

毛先をブラシにくるりと軽く巻き、
温風5秒→冷風5秒。
跳ねがちな毛先も穏やかにまとまる。

“未来の気配”

1. 境界がほどける世界
画面と現実の境い目が、朝霧のようにうすくなります。
作業も創作も旅も、場所に縛られなくなり、
人は「どこで生きるか」よりも「どんな空気で生きたいか」を選ぶようになります。

2. 言葉が広がる力を取り戻す
大量の情報があふれすぎて、逆に人は“重みある言葉”を求め始める時期へ。
短くても、澄んだ音をもつ言葉が価値を帯び、
わずかな文章が、何百ページ分もの感情を動かすようになります。

3. AIは「共鳴体」へ進化する
ただ助ける存在ではなく、人の想像力とふれあって、
新しい発想を一緒に紡ぐ存在へ。
AIは道具の姿を抜け、
人と世界のあいだに響きを持たせる“補助脳”に近づきます。

4. 仕事は“収穫”から“育成”へ
単純作業はほぼ自動化され、
人の主な仕事は、
・関係を育てる
・発想を育てる
・社会や文化の方向性を育てる
といった、ゆっくりと芽吹く領域へ移っていきます。

5. 都市は光る島のようになる
巨大な中心地は縮み、
人々が自分の速度で暮らせる“小さなコミュニティ”が点々と広がる。
都市は集まる場所というより、
必要なときに行き来する“光の船着き場”のような存在になります。

6. 個人の時間が最も高価な資源になる
大量生産よりも、個々の感性の方に価値が置かれ、
「量より深度」が社会の基準へ近づく。
時間の扱い方そのものが、ひとつの技術になります。

7. 世界はゆっくりと“問い”の時代へ
答えよりも問いが尊ばれるようになり、
人は何を信じるかより、どんな風に考えるかを共有するようになる。
未来は、巨大な地図ではなく、
一人ひとりの小さな灯りの集まりになります。

 

**地球と人類の未来はどう分岐するのか

四つのシナリオを深層まで読み解く**

未来は一本の道ではなく、複数の“流れ”が重なり合うデルタのようなもの。
今回は、地球と人類の未来を四つの分岐にまとめ、その深層テーマや象徴風景まで掘り下げて紹介する。

 

1. 調和へ向かう未来:自然と文明が呼吸を合わせる世界

■ 核心テーマ

“循環に寄り添う知性”

人類は拡大や支配より、自然のリズムに合わせる方向へ進む。

■ 地球の姿

・生態系の回復が連鎖し、絶滅種の復元が現実化
・都市と自然が網の目のように統合される
・気候はゆっくり安定化し、大気は“治っていく感覚”を帯びる

■ 人類社会の姿

・教育は「観察力」や「内面の静けさ」を重視
・経済は“持続より創造”へ
・技術は加速装置ではなく、精神的成熟を支える静かな裏方へ

■ 象徴的な風景

・都市の中心に巨大な“生態ドーム”が存在し、地球の再生を支える
・街の光が自然の揺らぎに寄り添うように変化
・人々の生活リズムは、季節の呼吸と再び同期していく

 

2. 加速の果ての未来:技術で“管理された安定”が続く世界

■ 核心テーマ

“制御への信頼と、人間の透明化”

■ 地球の姿

・気候制御が高度化し、自然は巨大システム化
・景観の多くが人工的な安定状態で保たれる
・地球全体が“管理型の庭”のようになる

■ 人類社会の姿

・都市AIが未来の行動を予測し、生活が自動的に組み立てられる
・補助意識や拡張脳が一般化
・競争と効率のための社会設計が固定化

■ 象徴的な風景

・空に情報の薄膜が張り、雲の形まで最適化される
・個人の思考パターンが都市システムの一部として流れる
・便利さの奥に、どこか透明な息苦しさが残る

 

3. 断絶と跳躍の未来:一度壊れて、別の文明が生まれる世界

■ 核心テーマ

“崩壊と再創造の周期”

■ 地球の姿

・気候変動が急進し、都市が局地的に機能不全
・自然が予想以上の速度で姿を変え、旧来の環境モデルは崩壊
・地球は人の手が離れた“野生の領域”と、人間の拠点が混在する星へ

■ 人類社会の姿

・小規模の自律集落が世界に点在
・古い技術と未来技術が混合し、多様な文化圏が急増
・知識の保存庫が各地に建ち、文明の灯台となる

■ 象徴的な風景

・荒野にそびえる“知識の塔”に、旅人が情報を交換しに訪れる
・都市照明が減った夜空に、星々が再び道しるべとして戻る
・生きることが再び“技術と直感の共同作業”になる

 

4. 意識の変容が主役の未来:内面の質が文明を動かす世界

■ 核心テーマ

“意識の成熟と社会構造の変容”

■ 地球の姿

・自然が“対象”ではなく“共鳴するパートナー”と扱われる
・環境保護が義務ではなく、思考の自然な延長となる
・精神性と科学が融合し、自然理解が深い層へ進化

■ 人類社会の姿

・直観ベースのコミュニケーション技術が普及
・小さな意識共同体が国より影響力を持つ
・社会は衝突が減少し、調律のような形で意思決定が行われる

■ 象徴的な風景

・都市中央に“共感広場”があり、人々が静寂状態でつながる
・森に足を踏み入れると心のノイズを落とす技術が普及
・個と集団の境界がやわらかくなる

 

四つの未来に共通する“最深の問い”

未来を深掘りしていくと、どの分岐にも共通して浮かび上がる問いがある。

  • 地球は誰のものなのか
  • 人類はどの方向へ進化したいのか
  • 文明は一本の道なのか、それとも複数の文明が並立する森のようになるのか

四つのシナリオは、どれが正しいという話ではなく、
それぞれが“可能性の大河”として同時に流れている。

 

まとめ

地球と人類の未来は、
調和、加速、断絶、意識変容という四つの方向へ枝分かれしながら進んでいく。
どの未来が主流になるかは、巨大な決断ではなく、
私たち一人ひとりの小さな選択や価値観の向きによって形を変えていく。