「よそがそのまま真似たら空中分解するから」
→強い組織基盤が前提になっているからなのでは?
経済からか、と迷ったりしたが
結局、コントロール内でやるなら組織基盤から。
経済整ったら組織基盤をと考えるのは結局棚ぼた。
組織基盤から行くのは正直怖い。
そこ整えて、本当に売上、業績上がるのかって。
改革途中のいざこざでお客様離れてしまって、
組織整えど、結局客足戻らんやん!
結局綺麗事だったじゃん
倒産!
てなったらどうしようって。
経営本には内部基盤整えて、
業績V字回復!なんて事例はいくらでものっているけど。
自分ごとだと怖くなる。
内部整えて、プラスに転じる保証はない。
神様がちゃんと手を差し伸べてくれるはず、と、
結論棚ぼた期待してるのと変わらないかもしれない。
でも、違うことは、
現状打破のために「正しい」と思うこと=将来的に、従業員もお客様もハッピーにするために1番大事だと思うことに
正面から向き合ってるかどうか。
そこに向き合った上での
全力の行動ができてるかどうか。
同じ倒産でも
「最後は皆んなで一丸となったけど間に合わなかった」
ってのと、
運が来ると信じて(出来ることやってるフリして)
待ってましたけど、来なかったんで倒産ですわ!
ってのとでは、雲泥の差だ。
全てに於いて。
でも、本質から逃げて
「出来ることをやってるフリをしない」
「怖くても、本当に1番大事だと思うことに、
全力で取り組む」
その覚悟が問われるのだろう。
その覚悟ができるか出来ないかが分かれ目なのだろう。
覚悟ができても間に合わない企業もごまんとあるのでしょうが。
どうにか間に合いますように。