春の野や草木ぐいと背伸びする

 

ふらここや鳥のやうにとせがむ孫

 

つくつくと道にあらくさ春隣

 

節分や誰に似せたか鬼の面

 

フェンス穴印のように春ショール

 

春愁や言葉にすれば薄つぺら

 

薄雲を溶かすごとくに春の雨

 

寒明けや歯科治療終へ土仕事

 

 

怒涛のような選挙戦も幕を閉じ、長く居すわった寒波もやっと腰を上げたようです。

 

怒涛と言っても我が家付近は静かなもの、選挙カーの声を聴くことも殆どなく、いつの間にか終わった、そんな感じです。

それでも投票には夫と二人行ってきました。

投じることは、結果はどうであれ自分の意思表示できる唯一の政治参加かなと思います。