恋猫や大きな傘のふたり連れ

 

 

蟻穴を出でて迷わずそれぞれに

 

春うららフェンス相手に男の子

 

春の宵ブログの俳句書いて消す

 

 

穴から出た蟻がそれぞれ四方八方一目散に走るのを飽きることなくみていた。

どうやって目的地を決めているの?なんて思いながらです(^_^.)

 

男の子が一人でフェンスにボールをずっと投げていて、私もそれをずっと見てました。