若き日の蹉跌に達治春夕焼

 

春雨やセピアめきたる町工場

 

戦利品咥え飛び立つ烏の巣

 

今日は暖かくなるとの予報でしたが思いのほか気温は上がらず、午後からは風も吹きはじめ結構肌寒い感じでした。

十年くらい前までは寒さには本当に強くてよほど寒い日でもストーブは使わなかったのに、ここ数年ガス代が恐ろしいほど使っています。我慢して風邪でもひいたら、それこそ大変だと完全に開き直って使ってます( ;∀;)

 

今日の俳句は入門書の穴埋め練習です。

一句目は人名を入れる練習。

若い頃三好達治さんの「青春の蹉跌」を夢中で読んだことを思いだしました。

色々悩んだ時期でした。

二句目は色彩を使う練習。

昨日の静かな雨に濡れる工場を想像して詠んでみました。

三句目は練習ではなくて、昨日の買い物帰り見かけた烏を詠んでみました。

嘴にオレンジっぽい物を咥え木に向かって飛んでいきました。

最近では烏もこの街の住人とばかり、すぐ横を歩いても平気でゴミ袋から餌になりそうなものを引っ張り出してます。

本当に上手に! 一層のこと引っ張り出した後片付けてくれたら腹も立たないのになんて、しょうもないことを考えながら通り過ぎました( ;∀;)