今日は十時過ぎに病院へ行きました。

点滴中で眠っているのかなって顔を覗いてみると目を開いて天井をジッとみていました。

半分閉まっていたカーテンを全開すると「明るいね~~」と嬉しそうな声を出しました。

おはようって挨拶すると嬉しそうに今日も来てくれたんだねって手を握ってくれました。

気分はどう?って聞くと頭の前の方がぐしゃぐしゃした感じがして、色々思い出そうと思っても「わからない」っていいました。

それでも今日は気分が良いらしく私と沢山昔の思い出話をしました。

結構覚えてるんだねというと、時々ポツンポツンと思い出すんだよといいました。

二人で夢中でお喋りをしていて気がつくと点滴が終わりそう、慌てて看護士さんに声をかけました。

それから二本目が始まりましたがいつもよりペースが遅いみたいで昼食が出てきても半分くらいしか進んでいません。

今日は点滴を受けながら座って食べました。

昨日は座った時なんとなく上体がぐらぐらしていましたが、今日はしゃんとして力強く座っていてくれます。

差し出す食事はどれも美味しい美味しいと言いながら食べてくれましたが、量的には昨日より少し少なめ。

食後にうがいと洗面(熱いタオルで顔や手を拭くだけですが)を済ませたとき歯医者さんが来てくれました。

ずっと入れ歯の具合が良くなくって使っていなかったので、少しは固形物が食べられたらいいからと兄が昨日看護士さんと相談して病院へ往診してくれる歯医者さんを手配してくれたいました。

歯医者さんが入れ歯の具合を見てくれたのですが、大分ゆるくなって、それが原因で嵌めた時に違和感や痛みを感じるのかもしれないから、作り直す前に市販されているクッション材を使ってみたらどうだろうかといわれました。

クッション材について色々お話を聞き、一度試してみてやはり上手くいかないようであれば相談に行くという事になりました。

とても親切な歯医者さんで嬉しかったです。

13時30分頃兄嫁が来たので交替して帰ろうとすると、排便がありそうでお腹が痛いと言うので暫く擦っていました。

そうこうしている内にお小水も出たというのでおむつを取り替えようと開けると排便も少しあったので看護師さんを呼んで処理を御願いしました。

看護士さんの処理されたおむつを見るといつもの黒い便(鉄分の錠剤を飲んでいるので)でしたが真っ赤な血も混ざっているのが見えました。

14時過ぎに兄嫁と交替して帰宅しました。

帰る途中さっきのオムツについていた血の事が頭を離れず、泣き虫のわたしは色々考えただけで涙が止まらなくなってしまいます。