「就活の家庭教師」なんて変な仕事と思われるでしょう。

やっている本人も、「???」って感じが本音です。

しかしながら、知人を経由して「この就職氷河期を乗り切りたい」という大学生から

就職活動についての指導をお願いされたのがきっかけです。

「家庭教師」ですが、私が学生さん(A君)の家に行くのではなく、

A君が私の家に来てもらっています。


「就活の家庭教師」って、実は他の企業でもやっています。

検索するとでてきます。

けど、私の経験上、あれだけのカリキュラムや指導者では

就活の指導は大変困難であるとの感想をもっています。

たとえば

東京大学の受験勉強を経験したことが無い地方の無名大学出身の

高校の先生が、東大受験の指導ができますか?

それと一緒です。

受験は、ある程度、過去問題などで、レベルや傾向がわかり、

受験対策ができますが、

就活だけはそうはいかない。

その年の景気動向や、同年代人口などによって大きく変化します。

ですから、この不景気のご時勢、就職氷河期を経験した者しか

就活の指導は出来ないと私は考えています。


私は30代ですが、バブル崩壊後の最悪の就職氷河期でした。

1年前の先輩たちは、内定をもらうと「内定拘束」といって、

他の企業に取られないように、企業が温泉旅行などに連れて「拘束」していました。

もちろん、面接にかかる交通費はじゃぶじゃぶ学生に支給していました。

しかし、1年後、ガラリと変わり、交通費が出ないどころか

求人すらない状態でした。


その時の、就職氷河期の就活と、社会にでて何百人もの東証一部上場企業から、

ベンチャー企業の経営者にあって学んだことなどをいかして、

A君の就活の一助となればと思っています。


また、このブログを読んでいただく、いま正に就活をしているみなさんの

ご参考になれば幸いです。