小2の息子はいろんなことを聞いてきます。

 
なんで?が止まらない。
 
年頃なのか、性格なのか。
 
 
 
以前も一緒に風呂に入ってる時に、
 
この水、流れてどこいくの?
 
って聞いてきました。
 
 
 
 
父:海
 
子:近くに海ないじゃん
 
父:川を通ってく
 
子:近くに川ないじゃん
 
父:排水口からトンネルくぐってく
 
子:みんなで水使ったら海いっぱいになるじゃん
 
父:蒸発して雲になって雨になって水の工場でキレイにして。。。カクカクシカジカ
 
子:ジョウハツって?
 
父:[コップにお湯入れて、手でフタをして、そこに水滴がついたのを見せて]これね
 
子:海は熱くないじゃん
 
子:空にフタないじゃん
 
子:水の工場どこにある?
 
子:え、カミナリは?
 
 
と、まーそんな感じです。
 
妻はお手上げで、いつもわからないことはパパに聞けってなります。
 
 
 
さすがに博識でもないし、戸惑うこともあるので、猶予をもらって調べることもあるのですが、いちばん学びになるのは伝えること。
 
小2の少ないボキャブラリーと未熟な経験にあわせて説明しないと伝わりません。
必要なら見せたり、聞かせたりも。
(水の件ではダムまで連れて行きました)
 
わからんことは率直にわからん!だし、難しいと意味わからん!だし、急に興味がなくなるのか、自分で消化できたのか、ふーんってなるし。
 
 
いつもそんなやりとりをしてると、講師としてのスキルを問われてるなって気になります。
 
なので、こっちも結構ムキになるし、全力で受けて立ちます。
そうやってると、毎日がプレゼンの勉強になります。
 
 
 
今の世の中、知りたいことがあればすぐ知れるし、欲しい情報は簡単に手に入る。
 
けど、本当に知りたいこと、知っとかなくちゃいけないことって、わりと誤魔化されちゃってたり、紛れちゃってたりしないですか?
 
これだけ情報が溢れてると、逆に知りたいことを知れない気がします。
 
報道とかもそうですよね。
 
振り回されてる気がするのは僕だけでしょうか?
 
 
疑いだしたらキリがない。辞書や教科書だって本当なのかもわからない。
 
だから、身に起こったことが全てなんです。
 
経験こそが全て。
 
自分の歴史は経験でしかない。
 
だからシャンプーだって使ってみるまでわからない。パーマやカラーの薬剤も同じ。
 
いくら頭で学んでも体感しなきゃ意味がないとおもうんですよ。
 
いろんな経験をしたり、させてあげたいですね。
 
頭も体も感覚も、使わなかったら鈍っちゃいますからね!
 
 
今日はどんな経験ができるかなー?
 
 

 

 

 

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