2週間経ち、火葬してピンクのリボンをかけた小さな骨壺に入りましたが、悲しくて正面から見られません。
だから少しでもママコの事を書いて気持ちを出そうと思います。
9/25夜にうっ滞になり、翌朝26日にかかりつけ医に駆け込んで急性胃拡張で悪い状態と診断され、そのまま入院になりました。
夕方行くとぐったりしていて回復の兆しが見えませんでした。途方に暮れた姿が可哀そうで、先生と相談して夜の分の注射を打って家に一旦連れて帰り、翌27日にまた注射に連れて行く事になりました。
家に着いてしばらくしていると少しお腹が柔らかくなった感じで夜中も自分であちこち動いていたので思案の末、以前エンセで危なかった時に治してくれた病院に行くことにしました。病院に着く直前、タクシーの中で珍しくキャリーから出ようと暴れたので「まだこんな力があるんだから大丈夫」と思いました。
ところが病院の先生にそれを話すと「それは危険な状態です。死が近づくと本能で逃げようと反射的に動いてしまうのです。」と言われ愕然としました。
それでも注射をして貰い、高濃度酸素のチューブを近づけながら背中のツボをマッサージしているうちに呼吸が落ち着き、楽になったようでした。3時間ほど続けてお腹も少し柔らかくなった感じだったので、お薬を貰い、家での投薬の説明を受けて帰ろうとしたとき、キャリーの中でまた暴れました。
先生に「これはもう・・・すぐかも知れない」と言われ診察台から移した場所で、先生が酸素を送り、私が撫でながら「有難う、大丈夫だよ、大好きだよ」と声をかけ続ける中で息を引き取りました。注射で痛みを取っていたせいか、本当にすぅっと穏やかな最期でした。心停止を確認した後にちょっと耳と肩を動かして私を驚かせ『バイバイ、またね』と言った気がしました。