ママコの命日が近づくにつれ「どうしてもこれを書いておかなくては」と思いました。

2018年12月にママコは一時「もう駄目かも知れない」と思う出来事があったのです。

エンセでした。

ただ、 斜頸や眼振、ローリング といった典型的な症状では無かったので、セカンドオピニオンに行かなければ「老化」の判断で実際より10か月も前に亡くなっていた可能性があったのです。

最近「食欲不振、元気が無くてもう歳だからと言われた」うさぎさんの話があったので、当時のメモをそのまま載せておきます。

エンセの特徴的な症状がないと見落とされてしまうかもしれません。

うさぎさんに同様の状態があったときのひとつの参考例としてください。

 

以下はセカンドオピニオンの病院に行く前にまとめた経緯です。

2018年12月

先月、変な歩き方(後ろ足がもつれる感じ)を一度目撃。その後はダッシュするほど元気だった為、ケージ位置を下げる検討をしただけで特に何もせず。くしゃみはネプライザーを一日おきにしているとひどくならない感じ。

1週間ほど前から食が細くなり、先週木曜日には夜入れたペレットを全部残していて、口元まで持って行くと少し食べる状態。ただし、くしゃみはほとんど出なくなった。

金曜日になっても普段の4分の1位しか食べず、ケージ内で転んだのを見たので土曜にかかりつけの病院へ。

撮ったレントゲンを見せて貰うと少し盲腸にガスが見られ、胃も少し大きくなっている程度との説明。

年齢的に(推定11歳以上)老化だろう。認知症が出ているようなのと、目が見えていないかも知れないと言われました。

柔らかくしたペレットを食べさせてもらい、輸液をして粉薬を貰って朝晩飲ませる事に。

しかし、その後も状態はあまり変わらず、朝あげた野菜を昼間(今はケージを閉めています)少しずつ食べるものの、ペレットはほとんど食べず、牧草と野菜をいつもの3/1位しか食べない。

頭がふらつくのか足が弱っているのか、毛づくろいをするときはケージの壁やトイレに寄りかかってしている。

牧草、野菜、乾燥葉(パパイヤ、イチゴ葉、びわ、桜の葉)は食べる。いつもの1/3位のサイズの糞とおしっこはトイレにしている。

 

急に元気が無くなり食欲不振なのに胃腸に問題が無い、というあたりが【老化】としては受け入れられずセカンドオピニオンの病院に行きました。

今までの経過を話したところ、エンセの疑いがあると言われ、丁寧に説明していただき強い薬と言われましたがお願いしました。

注射を打ってもらい、飲み薬を数種類貰って帰宅。

すると、翌日には食欲も出て、みるみるうちに元気になったのです。

 

実はママコはその年の6月にほんの少し眼振が出て、夜間救急病院に駆け込んだのですが、行った時にはもう症状がでておらず、他に何の問題も見つからなかったのでそのまま帰宅、翌日のかかりつけ医の診察でも問題無いと言われた事がありました。その後症状は無かったのです。

食欲不振になった時にエンセらしい症状が出ていたらもっと早く分かっていたかも知れません。

それでもセカンドオピニオンで治療して貰ったおかげでそのあと1年近く元気に過ごす事ができました。

やはりうさぎの病気はまだまだ不明な点があるのだと思いました。