祈り | amazakesweetsのブログ

かつて強く強く祈り続けたこと

 

神様に私の声は届かなくて…

 

そんな風に思ってた

 

そうして長い年月が経っていた

 

思いもよらない形で

 

願っていた奇跡はきちんと起きていた

 

祈りは、ちゃんと届いていた

 

私の知らないところで…

 

でも本当に、確実に、願った以上の形で

 

 

私がどれだけ泣いただろう

 

このことを知った時

 

どれだけ胸が震えただろう

 

愛した人たちの顔が沢山浮かぶ

 

でもそれ以上に、自分が愛されていたとわかった

 

そんな風に永く思ったことも、思えたこともなかった

 

でも、そうだった

 

どんな人でも

 

希望がなく、光が見えずに悲しみばかりだった

 

そんな時間をすべて塗り替えてくれた

 

その新しい光が過ぎた時間を変えてくれた

 

私は憎んだり嘆いたりしてはいけなかった

 

どんな状況も、辛い時間も、一つ一つの悲しみさえも

 

意味があった

 

私に、意味があった