軽々といとも簡単に 飛び越えていく 音の壁、国境の壁、記憶や歴史の壁を いいものは、やっぱり「良い」と ただ、それだけで 才能、努力は裏切らない 君を少し心配していた 出来るのだろうか、可能だろうかと でも、取り越し苦労だったみたい 軽々と飛び越えた壁 まるで初めから、存在すらしなかったみたいに まるで背中に羽でも生えたみたいに 軽々と