空気は見えないけれど
一番大切なものだ
誰かが言っていた
水を飲まなくても数日生きることはできる
でも空気を吸わなければ、人は数分で死んでしまう
人間はとて繊細で脆くて儚い
だから大切に生きなくてはならないと思う
命の儚さを感じるとき
生きている事の奇跡を感じる
それは生かされている、と理解することでもある
これだけ儚いのに、明日無くなってもおかしくないくらいなのに
生きていること、今があること
それは生かされている、ということ
愛されてるということ
この頂いた命に感謝して
今も今日も明日も生きていく
どんな形でも悲しくても辛くても涙がでることがあっても
全部幸せにつながっているんだと
命の魂のどこかで全部わかって生きていく
愛されていると知って生きていく